見出し画像

🎛️ Supported by Roland LOSER PRESENTSSP-404MKII WORK SHOP #1第一回開催しました。

🎛️ Supported by Roland

LOSER PRESENTS
SP-404MKII WORK SHOP #1

第一回開催しました。
後日談です。

🗓️ 日付: 2024.07.14 (日)

ゲストスピーカーとして、アメリカから来日中のエンジニア、ピーター・ブラウンをはじめ、本社ローランドから植村啓佑、望月了輔の各氏を迎えました。
経験豊富な4人の講師陣(TOMMY BEATS、DJ SHUCREAM、Dyelo think、Mayumikiller)によるデモンストレーションや、参加者が実際にSP-404MKIIに触れて体験できるセッションをしました。

SP-404MKIIは5台用意しましたが、参加者の皆様の熱意伝わる会場の雰囲気を考慮して、Stones ThrowモデルSP-404MKIIや、講師陣それぞれのMKIIを繋いで皆さんに触ってもらったりと、お互いの気持ちが盛り上がるような感じで、時間も忘れ真剣な雰囲気の中ワークショップが開催されました。

予約制人数制限はありましたが、当日は自由参加希望者の方もおられ、ルーザーのイベントらしく、廊下にも外にも人が溢れかえり、和気藹々とした雰囲気でした。
京都、大阪、神戸、そして遠方からは熊本や名古屋、ロサンゼルスまで。ありがとうございました🙇‍♀️

今回のワークショップの焦点として
SP-404MKIIを使用してビートメイクからライブパフォーマンスまでが可能であることを伝えることを目指しておりましたが、おかげ様で初心者から404 LOVERまで皆さんが気軽にそしてわからない事があればディスカッションできるような場となりました。

初めにRolandの方から製品やRolandの歴史などを紹介していただき、実は元々起業当時、本社は大阪にあった話や、過去歴代名作機材の歴史や、経緯など、時間が足りないくらいワクワクするような内容のご説明で、MKII開発者の1人でもあるピーターのMKIIの制作秘話等、皆さんも知らない事がいっぱいで楽しかったです。

そして今回TOMMY BEATSによるハゥトゥライブビートメイクとパフォーマンスについての
Q&AセッションでSP-404MKIIの機能(サンプリング、チョップ、DJモードなど)の詳細説明がとてもわかりやすくて、参加された皆さんが本当に真剣に聞いてらしてました。
最終的に参加者の皆さんの作った曲を披露して頂き、短い時間でしたが、MKIIの多彩な機能もあり、参加者の皆さんの才能もさることながら完成度高い曲が出来てて、それぞれの個性が出てとても素晴らしかったです。

そしてシュークリーム君による更に一歩踏み込んだ使い方やコアラサンプラーとの連動について、Dyelo think君によるライブさながらのDJモードレクチャー、そのままビートライブもして頂き、迫力のあるライブセットになりました。
私も僭越ながらDJモードやMKIIについて語らせていただきました。

講師側にとっても初めての試みで、今回をきっかけに自分達も改めて勉強する良い機会にもなりました。

ローランド本社から望月さん、植村さん、アメリカからわざわざきてくださったMKII開発者ピーター・ブラウンさん、本当に貴重なお話と今回御足労いただき心からありがとうございました。

ローランドの方々から直接聞ける貴重なお話や今回のワークショップ開催にあたり、MKII愛用者から興味を持ってくださってた皆さんにとっても、ポジティブなメッセージとMKIIやローランド製品を使うにあたってまた新しい価値観やインスピレーションを沢山貰えたと思います。
このワークショップは継続的に開催し、日本全国世界各国津々浦々、沢山の皆様の町に行きたいと思いますので、リクエストありましたらお気軽にご連絡ください。
是非これからも宜しくお願いします☺️✨

改めて写真を見て、皆様のご協力無しでは実現する事ができなかった…と感謝の気持ちが湧き上がりました。
ありがとうございました✨
そしてまだ見ぬ次の街の皆様、宜しくお願いします☺️  



#roland #rolandjp #sp404MKII #sp404beats #SP404workshop #losershoposaka #peterbrown #dyelothink #tommybeats #djshucream #mayumikiller #beatmaker #sp404mkiidj #edamamecrew

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?