見出し画像

自然の安らぎがあるところには「共生」が成り立っている。


私たちは決して一人で生きているわけではなく、大自然の恩恵を受け、生きることができる。

その中で大切な「菌」とのパートナーシップ。

どんな「菌」を体内外に宿すかでその人の人生「生き方」も左右すると言っても過言ではない。

しかも人の性格も「菌」によって左右される??

攻撃的、臆病、活発、そういった性格についても腸内の「菌」が左右しているという実験データもある。

どんな「菌」たちと共生関係を築くかによって、その人の性格形成にかかわってくるというのだから、おもしろい。

本日は、雨、
雨粒のサウンドが心地よく、木々から放たれる香りも強く感じている。

そんな中で、ふと、私自身の体について思いをはせる。

私自身は赤ん坊のときはミルク育ちだったから、きっと培うべきときに「菌」を培えなかったのかな。。など。

後天的に田舎暮らし、豊かな土のある場所で育ったので、きっと補っているものはあるだろうが、
私にとって必要な健康へのテーマは「菌」との共生なのだなと実感。

母親になった今、幼少期に培うべき「菌」とのパートナーシップの大切さを何より実感している。幼少期に築いた「菌」との関係が子供の将来の健康状態を決めると言っても過言ではない。

それから、現代の子供たちは慢性的なアトピーやアレルギーといった免疫異常を持つ子供たちも増えている。ぜんそくや肥満、はたまた自閉症などの精神疾患の子供たちも多い。

それは、「菌」との関係が偏ったり、乱れていることが原因であることも多いのだ。

また、インフルエンザ、胃腸炎等の感染症にかかりやすい、感染症が家族中に蔓延しやすいことも「菌」との関係が原因。


感染症を防ぐためには、除菌・殺菌等でわざわざ無菌状態にしなくても、無害な菌に多く住んでもらったらよい。

これからの梅雨の時期、子供たちの学校や園では決まって感染症が流行るが、
そんなときだからこそ、
土のある生活、
発酵食品で生きた「菌」を取り入れる生活、
など「菌」との共生を大切にしていきたいものだ。

母親たちの「知識」や「学び」が未来を築く子供たちの一生を左右する。

未来を「生み」、「育て」ている母親たちの責任は多く、
かつ、「偉大な」仕事である。

子育て中の「今」だからこそ、ポリシーを持って「学び」に没頭する。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

3児の母。自然大好き❤LOVE信州❤家族と健康と地球や自然を愛する心で働きます❗
ママだから社会へエネルギー還元していこう。ママの時間を大切に。
#ママはた #長野塩尻
#細胞環境デザイン学認定講師

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


記事を読んでくださってありがとうございます♪ 大切なメッセージを言葉や写真、映像にのせてお届けします。 サポートよろしくお願いします!