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夏休みが終了して数週間経つ。
我が子の通う小学校では今週末に控えた運動会に向けて、
全校で”必死”になって、”一致団結”してという空気がひしひしと伝わってくる。

運動会のよしあしの問題はともかく、夏休みが明けると、学校に行かれなくなる子供たちが多い。

親たちは「学校に行かない」「なぜ、どうして??」と悩んでいる方も多いだろう。

・「学校」ってそもそもどんな場所?

・「義務教育」って子供たちの「義務」なの?

・「学校に行かない」、「自主的に学校を休む」は悪いこと??

いろんな声が子供たちからも、親たちからも聞こえる。

・そもそも、親たちの仕事や働く事情で、昼間、子供たちがいる居場所がないとか

・そもそも、社会の構造や働き方の問題がそこに見え隠れしたり。

・経済的な事情とか、貧富格差の問題。

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私は、学校って子供たちにとって大切な場所であってほしい願う。

子供たちにとっては、3分の1の時間は家庭で、

3分の1の時間は、習い事や地域や打ち込んでいることで過ごすが、

やはり3分の1は「学校」なんだ。

大事な時間を過ごす場所。

それから、「学び」を提供するという意味で、「学ぶ」権利を子供たちから奪ってはならない。(これは、特に私が、「学ぶ」が大好きな子供だったからそう感じるのだけれど。)

それから、「仲間」や「コミュニティー」。いくら時代はSNS等で普及していても、やはりリアルに会える「仲間」の存在は大きいよ。


幸い私自身の働き方が自由に時間を使えるため、
「学校」より「家庭」や「それ以外の経験」が優先と判断した場合は、自由に休みを取ることができる。

我が家はできる。我が家だけできてもっていうジレンマ。


やはり社会構造の問題が大きいんだな。

疲れたサラリーマンみたいに子供たちを学校に通わせてはならない。

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特に私は母親だから、母親たちの「働く」を変えていきたい。つくっていけるよう、レールを敷いていきたい。
それは、決して未来の話や、遠い誰かの話ではなく、等身大の母親であり、身近な人の歩んでいる道。

子供たちにとって一番身近な存在=母親 だから。

私の歩んだ道が誰かの希望となりますように。未来の子供たちに母の「背中」見せていきたい。

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3児の母。自然大好き LOVE信州 家族と健康と地球や自然を愛する心で働きます?
ママだから社会へエネルギー還元していこう。ママの時間を大切に。
#ママはた #長野塩尻
#細胞環境デザイン学認定講師

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