笑い療法士たけちゃん。歪みこそ美しきかな。

日々の生活の中で、世の中が真っ直ぐ過ぎて気持ちわるいなぁと感じることはないでしょうか?

え?!感じない。そうなんだぁ。なんで全て同じなんだろう?同じだとオリジナル感がなくつまらんだろうに、ずっとオリジナルとして生きてて、ふと思った。

数学の須田先生が教えてくれたフリーハンドで描く数学の世界。定規で書く線に魅力を感じなかった。須田先生や近藤先生の描くフリーハンドの関数世界が、心地良かった。数学好きだった自分を思い出す。

今の世界、歪みの美学が、感じられないと、息苦しいのではないだろうか。

そういう人々が悲鳴をあげ、他者を批判することでオリジナルを保とうとしているように見える。

整理整頓され過ぎてて、面白味にかける。
面白がれる力が弱いのだ。なんだって角度変えてみたら、面白い。

『歪さが善』

そういう世の中に戻してゆく。
その使命を全うする。

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