笑い療法士たけちゃん。人間観察してて思う教育について。

教育ってなんぞや?
人が人を成長させるプログラム。そんなのある訳ない。だって一人一人違う環境で育ってきたんだもん。


会社という組織で人間観察をしていて思う。

みんな楽しくなさそう。。。
色々理由つけて頑張ってらっしゃる。
頑張りすぎて疲れ果てている。

どういう子供時代を過ごしたのだろう?

今、日本で、子供教育と言われてる世界。

子供にとっては、親御さんを中心にした、周りの大人、子供の人的環境世界。主に保育園、幼稚園、小学校。

会社組織という単位で考えると、新人がどう育つのかは、上司、周りの同僚、の人的環境因子が大きい。

ということは、人は人によって育まれる存在である。良くも悪くも。両方あるから人な訳で。

植物は、光と水によって育まれ、勝手に成長していく。ただ、少しだけサポートして、光と影の調整、剪定、植替えする。すると、あら不思議。
成長スピードが変化する。速く大きくなる。

それを、人に置き換えてみる。
人は、光と水によって育まれ、勝手に成長していく。ただ、親御さん(同僚)が、少しだけサポートして、光と影の調整、嫌な気持ちの剪定、環境替えする。すると、あら不思議。
成長スピードが変化する。

そう考えると成長しない人が周りに沢山いる人は、お互いの成長を妨げ合う関係にある。窮屈な世界にいるのだ。

だったらその世界から、脱出してみたらいい。

その人ぞれの成長課題は、異なるので枠に嵌めた日本教育では、嫌なことでも無理にやらせるので、幸せに生きづらさが、生じてくる。

小学校の頃、とうもろこしが食べられなかった。
給食で残してはいけないと、机の引き出しに入れさせられ、放課後に泣きながら食べていた日々を思い出した。

あれって、誰のため?なんのため?
とうもろこし食べれないけど、身体に影響ないし、すくすく育っている。

嫌だ!って、公に自由に表現して、嫌な理由を言語化できる人が増えるといいな。

君の好きなものは何ですか?
君の嫌いなものは何ですか?
何で好きなの?
何で嫌いなの?

ふ〜ん、そう感じたり思うんだね。
それが、君らしさに繋がる。
それを繰り返し、繰り返し、人生歩いてったら、自分らしく生きる道が見つかって、楽しく生きている。

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