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週刊囲碁日記

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3歳から囲碁をやっていて、囲碁界の奥の奥まで知っている私の、忖度なしのここだけの囲碁の話です。
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2024年5月の記事一覧

#33 週刊囲碁日記 映画「碁盤斬り」公開による囲碁界の皮算用は?/本因坊戦開幕・1日制移行による変化/囲碁を教わるならプロかインストラクターか

こんにちは。瀧真有子です。 映画『碁盤斬り』が公開になりましたね。色々忙しくてまだ見ていないのですが、レビューを見ると評判も良いようです。 脚本を書かれた加藤正人さんも囲碁を打たれる方ですし、高尾紳路九段が囲碁の監修をされているようなので、囲碁に関する描写もきちんとしていることと推察します。 ◇映画『碁盤斬り』をもっと楽しむために(後編)~監修・高尾紳路九段のこだわり https://www.nihonkiin.or.jp/etc/writer/column202405

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#32 週刊囲碁日記/碁会所土日休みの謎/囲碁はゲームか文化か/ガチ囲碁勢とゆったり囲碁勢の共存について/棋士もセカンドキャリアを考える時代

こんにちは。瀧真有子です。GWも終わり、日常が戻りましたね。 囲碁の世界はGWなどほぼ関係ないようです。プロの対局が大型連休と無関係なのはもちろんのこと、イベントなども、囲碁のビジネスの場合、人の余暇の時間をいただいて、自分たちの仕事に変えていかなくてはいけないわけですから、休日は業界人にとって稼ぎ時なのかなかな、と思っていました。 という中で、Xでは、下記のような記事に反響がありました。 麻雀を楽しんでいた方が、囲碁を始めたことで、苦労していることをまとめた内容ですが

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