見出し画像

2024.8.22(スバっとボブる)

遅起き。

午後から髪を切りに行く。子は留守番。2ヶ月しか経っていないがすばっと切りたくて。ボブにする。短めのスッキリめ。よし。イヤリング屋さんに寄る。買わない。雑貨屋さんに寄る。日傘を買う。浅葱色。デパ地下で手土産を買う。かわいらしい丸い箱にゼリーがいっぱい入ったやつ。

連日の子のスイミング。本を読んで待つ。今日は子が友達の家に泊まりに行く日。手土産を持ってチャリで送っていく。ごはんまでご馳走になり、お風呂にまで連れて行ってくれるらしいよ。恐縮。ありがたい。楽しんできてくれ。

夜にひとりなんてほぼないので、映画か本屋かごはん屋さんかどこかに行こうかとも思ったが、楽しめるだけの気力が沸いてこなかった。夏休みが終わりそうだからテンション低め。さっさとお風呂に入ってひとりごはん。素麺、メンマ、かぼちゃサラダ、コロッケをちょっとずつ。桃のブラマンジェがおいしかった。お腹いっぱい。寝よう。

↓最近読んだ本から↓
月刊たくさんのふしぎ2024年6月号『ウンム・アーザルのキッチン』菅瀬晶子
イスラエルに住むアラブ人のおばあさんウンム・アーザル。仕事でごはんを作り、家族にごはんを作り…。ウンム・アーザルのように、イスラエルに住むアラブ人は少数派。しかもそのアラブ人でキリスト教徒はもっと少数派。そういう人たちに思いを馳せる。紛争のイメージがまず浮かぶイスラエル。でも争いや政治のことだけじゃなくて、リアルな暮らしぶりを知ることって大事だなと思う。同じ生活者の目線になることで一気に距離が縮まる気がする。身近に感じやすい。そうやって理解は生まれてくるのかもしれない。