新年色々起きた話

あけましておめでとうございます。2022年　年明けはSMT無料オンラインで1日終わった。
兎にも角にも、イェソンさんのパーマヘアーは好きでは無い。ヲタクにも好みがあって賛否両論がある。
好きと言う人もいれば嫌だと言う人もいる。私は後者。
勝手に菅田イェソンって呼んでたのだけれど…Twitter見たら更に増長したパーマネントヘアーのパイセン。
葉加瀬太郎の屋号もらって葉加瀬イェソンって言われてた。めちゃくちゃ笑ってしまった。
数日後bubbleで5㎝切ったって言うけどあんま分からない状態で今一つ気持ちが落ち着いた状態である。
（髪切ってストレートにするかハイトーンにしたらまた気持ち戻るから心配してない。歌声ペンだしな）

その反面、グイグイ引っ張ってくれたのは言うまでもない。オニュである。
普段の呼び名で言わせてもらうとオニュちゃんである（激痛）
ギュとテイルとオニュのユニット見た？？マジ、このユニットで白飯何杯も食えるぜって言うコラボだった。
それぞれの癒し系声が心地よかった。何よりセンターに居たギュがデカい。
髪の毛パッツン、ぎゅーさんってホント大きいのにペンギンで可愛いキャラだなぁと。
ギュペンの友達が「ぎゅーさんデカい」言うくらいだから、間違いなかったようだ。
テイルひょんはヨンホが　「存在が可愛い」と溺愛するくらい可愛かった、なのにオッパみ全開なリアコ枠。
オニュちゃんはダイエットを頑張っていると言う時期なので、輝きすぎて可愛さ溢れ涙が出た（マジ）
元々SHINee尊いゾーンに居るので誰見たって泣いちゃうのだけど。推しの力は更に強かった。
ニンニンとのデュエットもデジタルシングルで聞いていた時より遥かに良かった。
歌声で私の渇ききった水瓶に沢山の水を補充してくれ潤してくれるイジンギ。ゆるぎない推しである。
NCTは多すぎ問題だったので、目が泳いでしまったが、やっぱりヨンホの顔からフィジカルから素敵過ぎた。
なんであんなにFAVORITEの衣装最高なんだろ。
ドヨンは、出だしの顔が素晴らしくて、最後もやっぱり歌うめぇーーーーーーーーーーーってなった。

1曲目からトンのライサン持ってきてコンサート終わりみたいだった。豪華すぎねぇ？と。
GOTはアガった。私、SuperMにこれと言った強い推しが居なかったので（あえて言うならテンちゃん）
そんなに音源も買う事もなかったけど、GOTは強すぎた。HYOとBoAちゃんとテヨンが貫録凄いのと。
カリナの顔が兎にも角にも素晴らしい。こんな時代じゃなければ、コンサートあったと思うけど行ってたな。

DJ　JOHNNYの広告塔で空振りはやられたけど、DJヨイルバ先生のミクスチャーはファンになりました。
ヨンホミンホユンホの流れ豪華だったね。あとミノがトンのしもべ設定も良かったね。

さて、色々年明け激震が走った。
仕事始め3日目。まだ正月休み気分が抜けないまま。今日は月1の会議。
相変わらず、どこで何時から会議やるのかリーダーから連絡が来ない（いつもの事）
LINE送っていれば私達にも届いていると思い込んでいるんだと思う。そろそろ言わなきゃと…。

朝出勤して、いつものようにPCを立ち上げる。【総務通達】
きっとあの子が店長になったんだろうとか、異動だろうなと言う軽い気持ちでクリックしたら全然違った。

トップの上司が別部署に異動になって、リーダーだった上司がトップになった。
動揺して目が泳いでしまい、後から来た後輩相方ちゃんに同意を求めたら既に昨日の内示が出た時点で知っていた。
この会社に入り、10年以上お世話になった上司である。
それこそトップに立った時は、事業部全体で祝杯ムードだった。本当に良かったと言う気持ちが従業員全員強かった。
店長時代は、激飛ばされ精神的に追い込まれてそれこそ鬱病になってしまった根源の人だった。
でも、当時から恨んではいなかった。ただ自分の駄目さに嫌気が指してと言う追い込まれ型だった。
上司も苦労されていたので、私が追い込まれていた時と言うのは私生活に余裕がなかったのを知っているからこそ。

未だに苦手意識があるので、機嫌が悪い時は声かけれない。たまに流れ弾食らうときもかなりあった（突然叱られる）
言う事が的を得てる上司だったから、毎回ぐうの音も出なかった。頭の回転がとにかく速い人。ヤンキーなのに（偏見）

通達が出る前日、たまたま帰りホームでお見かけしたが、背中が寂しそうだったのが忘れられなくて。
同僚曰く、内示は年明け早々突然言われたらしい。言葉には出さないが、辛いと思う。
翌日無理して明るい姿を見て、胸が痛くなった。当たり前に会議には居ない。

人事評価面談の際、業績が悪くてボーナスが少なかった事に笑ってしまった自分が居た。
その私を見て上司が「俺達トップは全員出ないからね、出るだけ良かったよー」と苦笑いされていた。
それ聞いた瞬間、自分の行動に反省もした。
会社の業績も悪ければ、自分の仕事の業績も過去最低だったので当たり前の事なんだが。
貰える事が当たり前ではないと言う事をつくづく気づかされた。

以前も今の事業部を立ち上げた当初、数年赤字だった。
業績が悪かった時もX評価を貰った話をしてくれているので、
色んな苦しい時代を乗り切って黒字化も数年続け、表彰もされているのを見ている。
たった1年の業績不振でこんな仕打ちは酷いのではないかと思ってしまった。

新しい部署で腰低く、色々覚えている姿を見る度に苦しい。
優しく声をかけてくれるが、笑顔が切なくてどうしていいか分からない。
私が一方的にそう思ってるだけかもしれないが。

一方で数字を追わなくてイイ部署に異動になったから、今まで苦しまされていた部分は取れるかもしれない。

今度トップになったリーダーは、元々窓口。話しかけやすいし、話しやすい。
生きている事が器用。人付き合いも上手く、怒られてる姿を見たことが無い。
それだけ容量が良い。自分でも言ってるくらい。怒られる寸前くらいで止めるのが上手い。
何かと上が変わったとしても、今まで全てその上司に相談を入れていたので体制が変わるわけではないのだが
人として全員が尊敬しているトップが変わると言う事が年明け早々起きて感情が定まらないと記載しておく。