2019.03.15 JHLプレーオフ1stステージ(TV)

JHLプレーオフ1stステージをTVで観た話。

そして、翌日の2ndステージの前日譚。


仕事をさっさと終えてJsports2で観戦。

相手は大同特殊鋼。

序盤リードをされるが追いついて同点で前半終了、ハラハラしながら見ていた。


ステップラダー方式というもので行われるらしく、リーグ戦の上位4チームが以下のように戦う。

①.4位 vs 3位(車体)

②.①で勝ったほう vs 2位

③.②勝ったほう vs 1位


勝ち上がりなのね。

3位で1stステージから戦う車体と、1位でFINALで待ち構えている大崎電気とでは、有利さが全然違う気がする!

いずれにしても勝ち上がるしかない。


試合後半は、車体のGK甲斐選手のスーパーセーブもあり、連続得点もありでリードし、最後は3点差で勝利。

ドキドキした…。

もう完全に車体を応援している自分がいたし、1プレーに一喜一憂する自分がいた。

選手の名前も…半分くらいは覚えたかな。少しずつルールも分かってきた気もする…。


次の試合は明日行われる2ndステージ。

相手は豊田合成。


私は迷っていた。

明日"かぷ夫"(かぷお。私の夫。カープファンのため。しかし雑食)は仕事だった。

私は休み。試合は家で観るつもりだった。


日曜日のFINALを一緒に観戦に行くことは決まっていた。

でも私は土曜日の試合も観に行ける。ただし行くなら一人。

まだ一人でハンドボールを観たことはなかった。


でも、こんな試合見ちゃったら、もう行くしかないでしょ。

色んな不安もあったけど、「行かなきゃ後悔する!」と思い至った。

そうしろとささやくのよ 私のゴーストが。


翌日、初めて一人で観に行ったハンドボール。JHLプレーオフ2ndの試合が、私の心を強く揺り動かすことになる。大きな転機になる。

結果から言えば、私のゴーストのささやきは間違っていなかったのだ。


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