access Tour 2023 ULT 座間 ネタバレ備忘録

あまりにも感情爆発しすぎて日常に戻り難いので、整理するために書き殴ります。ネタバレも大爆発です。
語彙力と表現力のなさと変態ぶりが露呈してますけど、それでも良ければ読んでってください〜
※越谷までの間、追記していきます。大した内容ではありません、ただの叫びです。
★★★★★★★★★★★★★
シングルA面原曲祭り、思い出よみがえりスペシャル。昔の2人を脳内再生しつつ→今の2人が一番好き！！の繰り返しで時が過ぎる。

ちなみにエレナイ川崎に続き最前列っていう、自分の運が恐ろしくてこれからの人生大丈夫かと、もはや怖い話スレスレの、神席。
ヒロのあんなところやこんなところを全部目撃しましたけど、エレナイよりエロかった。
衣装、なんなんあれ？ずーっと見てたけどさ、われわれに何をしたいの？なんであんなところがいちいち透けてるの！

大ちゃんはね、私の隣の人を２回くらいロックオン。私は流し目で見られたんだけど、それのほうが個人的には殺傷能力高い。心臓部を一撃必殺。崩れ落ちてた、気持ちは。
ここで止まっちゃいけないとヒロを見ると、これまたエロ過ぎて鼻血、誰も助けてくれなくていいんだけど、天国ってこんなにサバイバルなところなんだなって勉強になった。

※私は、１期からのファンだと自信を持って言えますが、ライブはコロナ禍デビュー。
１期は子どもだった、２期は忙しすぎて…ニコ生とか配信関連はほぼ見てたけど、ライブは行こうと思うとチャンスを潰され→転職して落ち着いたと思ったら妊娠出産。
というのと、深く深く入ってしまって、また同じこと＝再沈黙、なんてことがあったら今度こそ立ち直れない、という不安もありました。
そんな中で、やっと子どもたちも落ち着いて、しかもコロナ禍で先行き不安定、人生何が起こるかわからない、悔いのないように生きたほうがいいと、夫に子どもたちを頼みライブに行き始めた、というのがざっくりした経緯です。※

以下、曲への感情撒き散らし。
曲名は可能な限り略称で（意味ない）。順不同。

・永遠DIVE（←追記。忘れるなんて信じられん）
いやいやいや！えっ？？いま？？いまなの？？セトリ、知ってたけど、それでも腰抜かすあのイントロ！しりとり？エレナイとULTはしりとりだったの？？と困惑する間にもキセキが重なり始めて背中を押される、結構な強風に（笑）
なんか嵐が来ることだけはわかるという、まさにツアーのイントロとしてふさわしい曲だと今ならわかる、ものすごくわかる。
（追記）
これ、タオル振らなくてもいいなと思った。２人は持ってないから、ペンラで大丈夫なのだ。
ただしULTにタオルは必要。振るためじゃなくて。ハンカチじゃ足りない。

・LYIN' EYES　
あのダンスを眼の前で見られる日が来たなんて信じられない。ずっとずっと憧れ続けて、ビデオで擦り切れるほど見たあのダンス。ペンラも振らずに見入ってしまった…そしておとなになって意味を知ったあのラップね！思い出しながらヒロの動きと声を聞いてるとね…このライブ18禁にしなくて大丈夫なのか本気で心配。大丈夫じゃないと思う。

・スイサイ
ものすごく、ものすごくものすごく大好きな曲。デリプラの前にシングルが出て、かっこよくて毎日聞いてた。これもまたあの昔のままの振りを原曲で見られてもう思い残すことなどない…
（追記）
エレナイ2021のスイサイは、サビをラップ調にしてたところがあって、それはそれでよかったけど、
やっぱり私は歌のほうが好き。好きだよーー！！！

・オリサバ
私の激重感情曲。なんだけど、ここまでとは思わなかった。
ブチッと大きな音を立ててなくなったあの日から7年後、PCから流れた衝撃を今も覚えてる。受け止めきれずに心が不安定になったことをまざまざと思い出した。ちょっと呼吸が荒くなってしまい、マスクをずらして呼吸整えさせてもらった…それほどトラウマだったのかと、22年(合ってる？)の時を経て改めて実感。この曲好き！とかの言葉ではとても表せない、1音1音に、心の傷とか、空白のこととか、色んな感情を込めてしまって。
スキャブルが一番好き、だけど、感情の重さは実はオリサバが一番なのだとはっきり自覚した。

・ダウトラ
もしかしたら、またaccessはスターダムに駆け上がるのか？それとも我々ファンとどこまでもなのか、どっちになるのかと悶々とした記憶がよみがえる。
あのジャケットが好きすぎて、うちには３枚あります。聞く、飾る、見る＆持ち歩く。
（追記）
これ、何度思い出しても原曲だよね。ほんとに原曲だよね。ずっとやってた、25周年でもやってたダウンフォースじゃないよね。
そうか、だからなんともいえないタイムスリップ感があったのか。

・シャザラ
このリリースの時、ニコ生の宣伝をリアルタイムで見ていて、ヒロがそれはそれはとんでもない発言→大ちゃんが本気でドン引きしてたのを思い出した。
YouTubeにもあった気がするので、後から見た人も多いのでは。
超絶素敵な曲なのに、ヒロが真面目に歌ってるのに、こんな時になんてことを思い出すのよ私。いや、でもそれは元々はヒロのせいだから…
あの時を思うと、落ち着いたよねー、ヒロ！
エロエロ言っててもあの時と比べれば！

・Tear's
あまりにも当時傷つき過ぎて、accessの曲の中で聞いた回数が極端に少ない。アククラ三大あるあるだと勝手に思ってる。リミックスさえもあまり聞いてない、MVとかも。
だから、もう離れないとわかっている今は、逆に穏やかな新鮮な気持ちで聞けた。もっと取り乱すかと思ってたけど、オリサバより全然大丈夫だった。
もう罪を抱いて堕ちてゆくことのないこの安心感よ…（曲が違うけど！）

・バーチカ
超かっこいい大好き。もうこのへんトランス状態。後半にこれ持ってこられると！アドレナリン過剰放出よね！イントロからヘドバンしそうなのを必死でこらえた私は頑張った。
（追記）
この曲がめちゃくちゃ頭の中でヘビロテする。これライブで聞くと苦しいくらい２人が私の心を支配していく。最後のところが特に。
去年のメドレーより、フルのほうが破壊力が1000倍くらい。
実は最後の方の歌詞、ヒロが間違えたんだと思い込んでたんだけど、大阪でも同じように聞こえた方がちらほらいるみたいで、
君は間違いじゃない、君だけのわけじゃない、ってことなのか？？

・レミゴ
これすっごいエロかったんですよ。わたし的に。ヒロの高音がね…エロいの。だめなのこれ。
なんか体の奥がね…ちょっと文字では書けないわ。
18禁。
（追記）
最高なのはそっちよ！！！そうでしょ、ねえ！！
※ただの叫び※

・EDGE
私は普段から、これを聞いてるだけでものすごくカロリーを使う（気がする）。まして目の前で。ライブで。フルで。息が苦しくなるほどに…あの一瞬の静寂を入れる大ちゃんは神に選ばれし(略)
没入した。たぶんペンラは振れてない。これからも振れないと思う。ごめんねaccess。
壮大な、映画みたいなこの曲が、私は大好きで大好きでたまらない。

・Heart Mining
これ来るかと。来るんだねー。いつもライブでこのイントロが流れると、体中の血がざわざわと波打つような感覚になる。今日はそれ以上…毛細血管まで。鳥肌がすごかった。全ての音が、脳内から指先まで隅々まで駆け巡るようなあの音。
そして、実はライブに初めて行った時の1曲目。accessは本当にいる、生きてるんだって思ったあの気持ちはずっと忘れない。

・キスマイ
テンションがおかしくなってくる！リッピン最高だから！！accessが本当によみがえったんだって、やっと実感したのをすごく思い出した。
それでもなお、いつかまたなくなるんじゃないかっていうトゲのようなものはどこかにずっと刺さってたなー。
そんな複雑な気持ちを思い出しつつも、ああ、もう大丈夫なんだ、ずっとaccessはいなくならないって、確かめながら、耳に刻みつけてきた。
（追記）
この時のヒロも異様にエロかった。ということを思い出してなんか体の奥が（もうやめろ）

・WRA
冬！！キラッキラの冬。ずっとライブで聞きたかった。音も、ヒロの声もずーっとキラキラしてた。これを12/22の渋谷で聞けたらちょっと泣いちゃうかも

・ラビニュ
沈黙の時、これが円盤にならなかったことに、一縷の望みを抱いたんだよ…あれだけ謎のベストアルバムだのなんだの乱発してもなお、これだけは出なかった。
だからきっと、いつか大人になったら聞けるはずだって信じてた。
もう何回目だろう、これ聞くの。あの時の望みを叶えてくれてありがとうaccess。

・ムンシャイ
ペンラの色を変えるのに手間取る、いつも。
久々に原曲をライブで聞いたなー。私とaccessの出会いの曲。大切な曲。この間奏で、一気にaccessに堕ちて行った12歳の頃に、引き戻された。
辛かったけど、accessに出会えて、生きることの意味ができたことも思い出して、
いま、ここにいることが幸せだなーって、また間奏を聞いて思った。

・新曲✕2
30年、たとえライブに行ってなくても私はファンであり続けたと自信を持って言えるけど、
やっぱり形になるっていうのはライブに行ったからなんだよなー。曲ができていくのを、配信とかじゃなくて生で見てきたのは感慨深い。
（追記）
歌詞読んだらなんでかわからないが号泣した。

・Catch the rainbow
サビに向かうとき、大ちゃんが要塞でやってる振りがすっごい好き。

・Wild butterfly
怒涛のセトリの中で、一息つけたオアシス。
今も不思議に思ってるんだが、こっちがA面扱いで、BeyondがB面扱いなの、なんでなんだろう？　

・ルクア
去年秋冬に続いて、ラスト曲！
そして、ヒロの大きな手とタッチできてしまった！
大ちゃんの手は届かなかったけど、楽器に触ってしまいそうで遠慮したからこれでいいの。神聖な神聖なショルキーに触れるなんて怖すぎて無理。だからいいの。

ああ、人生報われたなー。生きてて本当によかった。あの感覚、一生忘れない。忘れるものか。
このために、13歳の私は、どれだけ辛い毎日でも、周りを誰一人信じられなくなっても、生きることを決めたんだ。
頑張って生きてさえいれば誰かが見ててくれる、って話はあるけど、
私はきっと、accessの星が見ててくれたっていうことにして綺麗な話にしてしまおう。
★★★★★★★★★★★★★★★