見出し画像

雑記6 夏至に思う、今私は何月だろう?

※書き始めたのは2時頃でした

私の地域では朝には雨がやみ
カラッと晴れて美しい青い空が見えています

梅雨に入ったはずなのに

風が爽やかで、とても気持ちが良くて
足元を 覆わないと少し冷えます

梅雨に入った筈なのに

感覚的には暑めの5月?な感じ

いや、別にいいんです
凄く過ごしやすい日に文句を言っているわけではないのです

夏至だなーっと
それがこんなに気持ち良い日なんだなーっと
すんごい平和で穏やかで美しい日になったなーっと
この日を生きているんだ、とシミジミしている訳です

暫くすると、暮れるのが早くなっていきますよね

これからもっと暑くなるのに

7時半頃まで明るいですが、一ヶ月後
その頃には薄暗くなっているのかな

真夏なのに

私も秋には一つ老いて
もうおばあちゃんの仲間入りです

孫はまだいないけど

まだまだ気は若いつもりですが
10年ほど前かなぁ、自分がもうとっくに
「夏至」を通り過ぎて早く夜を迎える様に変わっていっている、
と自覚しました

それまではあまり考えなかった
歳を重ねても私は私で気持ちは歳をとったりしなかったのです

今は身体と同じ様に、中身も下降線を辿っている
本当はそうなのだ
と認めるようになりました

そうだなぁ、私は何月だろうかな?
うーん、8月?9月?くらいかなぁ?
秋分の日?とか
ま、何時でもええけど

去年ハーフマラソン、今年フルマラソンを完走した同級生がいます
孫がいます
若い頃から走っている訳じゃなくて、です
凄いなぁ、の一言

そんな目標を立てた心意気
走り込んだであろう年月
その努力を続けた強靭な精神力
走り抜いた根性

そんな彼女は真夏の盛り、に思えます
陽炎立つ8月
向日葵みたいだ

普段はタンポポの私も彼女と比べたらコスモス?
よく言い過ぎ
ススキ、とか?
いやいや、ススキも美し過ぎるかも

ススキ 

うーん
そこまで貶めなくてもいいじゃないか、私よ

でも思っちゃうのよ…涙

突然ですが
ニャン達は子猫からはハッキリと大人の顔に変わります
その後、お爺さんやお婆さんの顔にはならない気がしますが
如何でしょう?

1号は人間なら初老?かな?
でも可愛いままです

誰が初老よ
6年前の1号と2号
半年前の2号

変わらない
ん?
6年前の方が少し丸い?かな?
でも人間のように老けないのはいいなぁ
シワが出来たとしても見えないし
毛むくじゃらだからシミも見えないし
背中は元々丸いし

それでも
彼らも秋の季節を生きています
1号は9歳になります
押し入れに居る時間が長くなった
秋分の日を過ぎているのかなぁ…

色々書いてきて
間違いなく言えるのが、今しかないということ
過去にも未来にも生きられないのだから
今が何月何日であっても
日がだんだん短くなろうとも
今を生きるだけなんだ、人は、生き物は

違うか
生き物はゴチャゴチャ考えない
ニャン達は毎日精一杯楽しく
寝たいだけ寝て、食べて、遊んでる

私の夏至は過ぎて戻らないけど
夏至も冬至も来年またやってくる

この世の終わりみたいに考えるのはよそう

そんなつもりはなかったのですが
書いているうちに何だかシミジミ…
あれ? 最初からシミジミしていましたね

※一旦おいて時が経ち7時頃再開

カーテンを閉めようとして空を見て
お! 月!
調べたら明日が満月
待宵の月というのだなぁ

キレイ

繰り返される、満月と新月
欠けては満ち 満ちては欠け
それは宇宙の瞬きの間にも果てしなく
繰り返される…

まだシミジミしているみたい

Dancing Catよ、踊れ!
夏はこれからだ!
今を生きるのだ〜

うーん

盆踊りなら結構いけるかも
?な踊る猫でした

僕たち、逆光だね
そうね。それよりあんた本当にデカいわね
立派だと言ってよ。お姉ちゃんは…
何よ!
カ、カワイイね
赦す
あたしの出番がなかった…zzz

読んでくれた皆さん、ありがとう
また来てね! 待ってるよー
3号でした


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?