『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」第32回:2019年3月6日
https://twilight-anime.jp/nabe_blog/page/78/
より。
無事、撮影終了いたしました(≧▽≦ノノ゙☆パチパチパチパチ
福島県いわき市内でロケを行った『とおく』MVの撮影が終了しました。
(『とおく』MV撮影に)ご協力くださったいわき市のみなさま、
本当にありがとうございました!!
で、1年経ちましたがそのいわき市のみなさまとは何者だろうか?と。地方ロケならフィルムコミッション(以下FC)が何かしら関わるものでしょうが。
ちなみにの場を借りて。『せんだいタウン情報S-style』誌2020年1月号にて「映画・アニメ・漫画の舞台&ロケ地を歩く 仙台・宮城 聖地巡礼」の特集が組まれました。せんだい・宮城FCの渡邊由香里氏曰く
「(連続テレビ小説)『天花』のお話をいただきました。」と未だに『天花』を語れる数少ない方の一人。
ここで『天花』を完全に「無かったこと」にした仙台市民のために解説。2020年3月になってもロケが行われた横山蒲鉾店さんの出張販売が行われて「天花」ロゴ入りのパネルを持参していました。もし目にする機会があったらちょっと目を向けることぐらいは出来るでしょう。放送から15年以上経っても『天花』PRを続ける横山蒲鉾店さんは本当に健気です。
ですのでええ、5年でも10年でも待ちますよ。いわきFCの方が実名・顔出しで『薄暮』の 取り組みについて語ってくれることを。それだけの年月が流れれば山本監督の手を離れた上で各々の意志で以て『薄暮』PRが行なわれても良いのではないかと。
『天花』の大失敗を未だに引きずる人間のせめてもの罪滅ぼしです。
脱線ついでながらMVに関して一つ。
https://www.famitsu.com/news/201802/26152621.html
より。
林鼓子さん
「MVっていろいろな人ががんばっているんだなって勉強になりました。
よく言われることですけど、実際に目の当たりにしてわかるというか、
本当にこんなに多くの人たちが関わっているんだなって実感しました。」
林さんの「いろいろな人」「こんなに多くの人たち」という言葉も褒められたものではないけれども、実際に苦労した方からの言葉はやっぱり違います。ご参考までに。
長くなったけど最後には通常運転に戻ります。
今度は『薄暮』の新しいポスターを持っていわき市にお伺いしたいと思います!
そのポスターの画像公開が2019年3月20日の事なのでこの頃にはポスターが刷り上がっていたのかもしれません。詳しくはまた以後に。
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