『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」第23回：2019年1月16日

【お知らせ】ここから先の分については
Twitter（@mayu7651）にて
「『#薄暮』制作日誌、あれから1年」として既に発表済です。
noteでは内容に一部訂正・加筆等を行います。
筆者も同一人物ですので「Twitterからの盗用だ！」という旨の指摘はご遠慮願います。

https://twilight-anime.jp/nabe_blog/page/87/

より。『薄暮』の劇中歌とサウンドトラックの収録が行われました。

（収録の詳しい内容は『薄暮』メイキングビデオをお楽しみに！！）

　「メイキングビデオ」なるものについては当方連載第12、14回参照。テレビ番組の予告ばりに「お楽しみに！！」と記す以上、やはり何かの機会での公開を想定していたのでしょう。些細な情報でも良いので「メイキングビデオ」についてご存じの方、おりましたらお願いします。

演奏していただいたヴァイオリンの方は、なんと過去にアイルランドの『フラクタル』（山本寛監督作品）イベントで演奏された方なんだそうです！！

先に書きます。

https://twilight-anime.jp/nabe_blog/page/11/

より引用。

山本監督と内藤さん（筆者註：ヴァイオリニストの内藤希花さん）の出会いは、
2015年、アイルランドのアクマコンというアニメイベントに、監督が呼ばれた際
(監督作『フラクタル』(2011)の舞台がアイルランド・ゴールウェイ)
オープニングセレモニーでヴァイオリンを演奏していたのが実は内藤さんで…。

　という下りと共に読めば、今回は内藤希花さん立ち合いのレコーディングだったと解釈して良いでしょう。

中でも自由に弾いていただいたサウンドトラックはまるで「アイルランド民謡」「サリーガーデン」みたいだ…
と監督の口からこぼれるほどアイルランドの空気を感じるような素晴らしい演奏で、

　あえて「自由に弾いていただいた」ことを強調。つい先日もnote上にて「関係者」や「当事者」の方が台詞台本に対して「自由に」やってしまったことに対して「地獄絵図」だと評した記事がありました。その事の是非はともかくかつて学生相手でも容赦なく指導していた山本監督。監督の御前で自由に弾けるとは恐れ多いというか何というか・・・。

　それともう一つ。映画『フラガール』のヒットによりあれだけフラに満ちあふれた福島県いわき市。いわき市舞台の作品にアイルランドの空気をも持ち込もうという発想からして何か勘違いしてません？

＜不定期連載・今日の山本監督＞

（上のお写真は主演お2人のアフレコ時の山本監督です📷スーツ姿で気合十分！）

　主演の2人のお名前の発表はまだ先。それは仕方ないにせよ、後に顔出しした際には主演の方々の容姿について触れたのかどうか…。

＜今日の山本監督・おまけ＞

収録中の山本監督。

　という画像キャプションにはリンクが張られていました。

http://twilight-anime.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2019-01-15-16.41.37.jpg

　こちら。まだ見ていない方はどうぞ。