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厳しい現実~転職先がなかなか決まらない~

私、3月にて地元の会社へ転職してました。ですが、そこの職場にいるチューターさんとの関係が上手くいかない、業務内容のスキル不足の指摘から、たった1ヵ月で退職しました。
その時期以降、現在フリーとして様々な会社へ書類選考を受けたり、面接選考へ行ったりしています。だけど、どこの会社へ受けに行っても『不採用』という残念な結果が続いてばかりで、この状況であるこそ心の中は『あぁ私はいつになったら新職先決まるのかなぁ』『この状況はいつになったら収まるのかな』と、毎日思ってばかり。
しかし、仲良しの友達にこの状況のことを話した時に友達から、この残念な結果が続く理由として自己分析が出来ていなかったのでは、などとも言われたこともありました。
そして友達からは、こんな案が。
『上手くいかないのは自己分析が欠けている可能性が高いかも。たくさんの長所や短所を見つけ出せば自分がもっとわかるかも』
この一言で最初私は『自己分析?そういうのやるの流石に面倒くさいなぁ』って。
だけどその友達は『や、書いてみなきゃわからない。書けば書くほどいろいろ自分がわかると思うよ』・・・
そこから友達からキツめな一言をいろいろ言われて。そのせいで不安症悪化しかけて・・・
しかし、そんなある日、いざ自分の長所、短所を二つに分けて自己分析してみようっと!
そして書けば書くほど、私のこういうところがいい、こういうところがダメというのがたくさん出てきたんだよね。
『あぁ友達から言われてた言葉(案)、間違ってなかったんだな。こういうの書くこと、本当に後から思ったけど、書いているうちにたくさんの長所や短所見つかるんだな。』って感じた。
そして、案出してくれた友達に『あのO選手もノートに自己分析書いていたことがあるんだって。ああいうの参考に書けば長所も短所もわかるんだって。』そういう話を聞いて『あぁその選手もそうやって自己分析していたんだ』って。
このような話を聞いて、自己分析することがいつの間にか楽しいことに変わっていって・・・

いつになったら新たな転職先が決まるのかまだわかりません。もしかしたら、7月以降も転職先を探し続けるのかもしれません。現実のこれから先は読みにくいけども、私、これまでの自分をもっと自己分析し、あの会社受けて結果としてとても残念な結果が来た時は『どうしてあんな残念な結果が出たのか』と理由をしっかり分析し、新職を決めていきたいと思う。

話が長い感じ申し訳ないです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。


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