デッキ解説その1〜終わりの無い凍ったカーニバル編〜

初めまして。自己紹介をご覧になった方はこんにちは。あるいはこんばんは。
以前、自己紹介と言う記事に掲載した、

こちらのデッキの解説をする記事になります。

1.デッキ作成の経緯

個人的な偏見として、高コストカードは概ねおもろい集団だと思っておりまして。
デッキコンセプトである

実質EXターンです!
後攻1ターン目に打てます!
裁きデッキメタれます!
嘘はついてません!

エンドレス・フローズン・カーニバル(以下、EFK)
をデッキメーカーで13コスト以上で絞り込んで
いたら見つけました。そしてある事を思い付いたんですよ。

手札補充のスノーフェアリーでデッキを埋め尽くしたら強めののコンボデッキになるんじゃないか?

と。
その後に展開したいなーとなってハキリを採用し、またその後にハキリとシナジーあるフィニッシャー欲しいなーとなってクレバスを採用し、このデッキが完成しました。冒険妖精ポレコとダイヤモンド・カスカードも一度はいましたがこの2枚の入れ替え枠となりました。

2.採用カード解説

エンドレス・フローズン・カーニバル


セルフ全ハンデスは基本

デッキコンセプト。一回使うだけで墓地にスノーフェアリーが5体貯まるのがミソ。

氷結龍ダイヤモンド・クレバス


最高額カード(1200円)

このデッキのフィニッシャー。一回手札補充クリーチャーを出すだけで進化元が2体用意出来るのが非常にセクシー。

妖精のイザナイ オーロラ

入れ替え候補

展開役です。遅いので入れ替え候補ですが、コイツを軸にしたビマナ系デッキにしても良いかもしれません。そのままなら多分入れ替えた方がいいですね。


花鳴妖精ハキリ


十王編SRよりずっと優秀

こちらも展開役。後述しますが、理想展開のキーパーツとなります。

3.主な動き

理想展開
1.2ターン目にハキリを展開
2.3、4ターン目に全力でクレバスを持ってくる
3.4ターン目にEFKからのハキリ効果でクレバスを出してWB。
4.何も出来ない相手をダイレクトアタック

この動きの難しい所
・ハキリを引かなければいけない癖にハキリを最低1ターン除去られない必要がある
・トリガー引かれると終わる
・邪王門やバラドヴィナシューラを持ってる相手なら負け

カウンターと速攻対面はボロボロです。

終わりに

いかがだったでしょうか。実質EXターンとEXターンの違いがよくわかったかと思います。価格はカーナベル様で9820円(執筆当時)でした。クレバスと巨打設計図が価格の半分以上を占めているので、格安化も可能かもしれませんね。
それではまたお会いしましょう。


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