何年振りかに機動戦士ガンダムSEEDを見て①

劇場版が公開されましたね。
ぬか喜びさせられすぎて、本当に公開されるまで嘘だと思ってたんですが、本当に公開されましたね。
2023年のお盆休みに断捨離して、持ってた小説版とかDVDとか手放したの悔やまれる。

というわけで、バンダイチャネルに登録して、
ガンダムSEEDとSEED DESTINY を一気見しています。

何回見ても、絶対泣くところでは、ボロボロ涙を流して泣いてしまいます。いまでも。
そして、昔は泣かなかったあたりでもボロボロ泣きます。もはや私は、キラより泣いてる気がする。

とりあえず、SEEDの最終決戦手前、フレイがドミニオンに保護される前まで話がすすみました。
大人になってから見た感想をのべます。

軍人さんの精神力すごい。

です。

蚤の心臓を持つ私にとってみれば、誰も彼も、よくそんなことできるよなぁ!!って感じなんですよ。
肝が据わってる。じゃないと、お話にならないんだけど……
訓練を受ければそうなる、というのはまだわかります。
キラはスーパーコーディネーターだから、というのもまぁそうなのかもしれない…初見のモビルスーツのOSを書き換えて動かして戦って、「大変だった」で出来ちゃうヤバさは、劇中でもカズィが指摘していたので……
ヘリオポリスの学生だったサイたちは、どうして??という感じ。
フレイが甘ったれてておかしい、みたいな風潮あるけど、ふつうはあぁなるとおもうんだけど……


これだけの作品で、大人になってから見たら、なるほどここでこうなって、とか、そうか、なるほど、と思うところも沢山あって
もう何十年も前の作品なのに、人々は延々と劇場版を待って、未だに二次創作や考察も活発な界隈だと思うんですが、それだけの下地を作った原作アニメなのに
二期はどうしてああなった???
とおもっていたんですが、今日noteかいてて、すべてはムウを戦死させちゃったからなんだな、と気が付きました。
続編作る予定なかったのか、キラをがっつり出すつもりなかったとかなんだろうな…
結局、キラ推しムウ推しだと、このシナリオが一番ありがたいのはありがたいんだけど・・・という感じ。

色々見ながら考えたこと、まとまらないので今日はこの辺でノシ

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