アレグリア
1ヶ月も前の話ですが、シルクドソレイユのアレグリアに行ってきました。
ギリギリ滑り込みでチケットを取ったので、良い席はもう空いていなかったので、見えるか心配でしたが、どの席からも楽しめるつくりになっていてよかったです。
ちょくちょく関西弁を喋るシーンがあって面白かったです。たぶん、関西弁のネタを挟むのは大阪公演だけだと思うんですが、なんかおもてなしの心的なものを感じて感動しました。
公演中はずっと夢中で、それこそ拍手ばかりしていました。
ポップコーンを買ったんですが、公演中は食べるの忘れるぐらい。
楽団もどうやら生演奏みたいでした。アコーディオンってあんなに深みのある素敵な音色なんだな、って思いました。
CDも売っていたのですが、たぶんこれは家で聞いても会場の感動は味わえないんだろうな…と、帰るときほんの少し寂しく感じたり…終わっちゃったなって。でもきれいだったな、すごかったな、観たのずっと忘れたくないな、って思いました。
妹と一緒に行ったのですが、帰り道、あの人たちはどうやってシルクドソレイユに入ったんだろうね、って話になりました。最初からサーカスがしたかったのか、バレエかなにかがきっかけだったのかな、と。
輪っかの中で踊るやつとかは(伝える力…)もしかしたら、体操選手だったんじゃないかな、って気がしました。
勝手な妄想ですが……
それにしても、なんていうか、ものすごく美しいんですよね。人間って努力したらって、あんなことができるのか…あんな美しい体つきになれるのか…と。…まぁ、私がどうやっても、あぁはならないんでしょうが、
最近たまに来世は何の仕事がしたいか考えるときがあるんですが、アレグリアは、練習すればワンチャン?やっぱり怪我もあるだろうし、厳しい世界だろうからやっぱり無理か??とか思ってました。
来世より今のことを気にしなさいよ
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