ピアスあけた話

昨日、お忙しいご主人様とお会いすることができました。

そしてピアスも開けて頂きました。

お暑い中待ち合わせをしたので、ご主人様もまよいも汗をかいていました。ご主人様の汗…とても美しく尊いものに感じて思わず舐めてしまいました。

まよいはご主人様に対して変態で、ご主人様フェチというか、ご主人様の全てが愛おしく受け入れたい飲み込みたいと思ってしまいます。また、ご主人様に触れたものなどはとても貴重に感じて宝物になってしまいます。

まよいは事前にコンビニで氷を買っていたので解ける前に、ピアスを開けていただく事になりました。

まずは左耳、氷で冷やします。
その間にご主人様には医療用手袋をつけて頂き、ピアッサーを開封していきます。
だいぶ耳が冷えた後、アルコール綿で消毒しマジックで位置をマーキングして頂きます。
まよいのわがままで、開ける瞬間に「好きだよ」と言ってほしいとおねだり。優しいご主人様は少し笑って了承して下さりました。

いざ耳にピアッサーを当てます。
恐怖や緊張は一切なく笑ってしまうくらい嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。

そして一瞬、カチャンと音がして、まよいの耳にピアスがつきました。

痛みは全然なかったです。

ご主人様も集中されていたのか「好きだよ」と言い忘れていて、後から改めて「好きだよ」と言って頂きました。まよいは今死にたい!と思うほど人生で一番素敵な思い出が出来ました。

続いて右耳。
同じく氷で冷やし、消毒してマーキング。
ご主人様は左耳のピアスの位置を何度か確認しながらマーキングして下さりました。

そして、「好きだよ」、カチャン。

右耳にもピアスがつきました。

左耳同様に痛みは全くなかったです。

鏡でピアスを見てみると小さなゴールドボールがきらりとついていて、そして自然でした。生まれた時からついてたかのように存在していました。

ご主人様はこんなに簡単にピアス開くんだねと感心されていました。ほんとにその通り一瞬です。

でもまよいにとっては永遠の思い出。
これからこの可愛いゴールドボールのピアスと共にご主人様を慕い、生きていきます。


まよい


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