2024年の記事予定/プラス収支を目指す考え方

2023年回収率
【年間】122.9% ※記事にしていないので参考まで
【G1】155.0%
【2歳重賞】127.0%

2歳重賞という難解な条件でプラスを達成して
記事に関しては割とやりきった感がある


上半期は芝G1の記事は全て出す予定
後は特に気になったレースの見解や予想も予定

金鯱賞で復帰予定のヨーホーレイク
菊花賞を圧倒的なパフォーマンスで勝利したドゥレッツァの春天
2歳新馬/未勝利で特に評価した馬の動向
特に注目しているのはこの辺り


有力3歳牝馬を多く抱える木村厩舎は使い分けの都合で
オークス チェルヴィニア
ダービー レガレイラ
が有力?
ホープフルSで牡馬を退け結果を出したレガレイラは
ウオッカ以来の牝馬ダービー制覇の期待もかかる状況

上半期は海外遠征が多く古馬一線級の馬は3月のドバイ4月の香港
海外レースは買わないので宝塚まで見のような状況

今年に限らず春はクラシック路線か/秋は古馬路線が
現代の競馬を楽しむトレンドか



最後に毎年プラス収支を達成しているので
簡単にだが自身の考え方をまとめておく

年間プラス収支を目指す上で
①自分の得意/不得意な条件を理解する
②購入レースを絞る
③券種は固定せず状況によって使い分ける
④枠順確定前に仮の買い目を決める

→その際自身の中で仮オッズを定め
 実際のオッズとの差で勝負レースとするか判断する

・①〜③は習慣化する
※①は理解した上で不得意条件の改善に努める
木曜夜(調教データ更新)に④を行う癖を付ける
以上で飛躍的に回収率は改善される

自分ではあれば①は1600m未満の短距離戦が該当
1600m以上とは考え方を少し変えて調整している


仮想スケジュール
 暇な時間にメイン(重賞や特別戦)のデータまとめ
  出走予定馬で今回の条件に合う馬*がいるか等確認
 休
 平場の出走予定馬の確認
  次走買う予定のお気に入り馬がいるか*
 全レースの出走馬確定、購入レースの決定
  上記記載の通り仮定オッズを決める
  特に枠順はオッズが大きく上下するので下限を決める
 枠順が決まったレースは買い目の修正を行う
  印を打った馬だとしても必ず買う必要はない
  本命でもオッズが過剰なら当然見をする
 金曜と同様に日曜平場のレースは対応
  馬場傾向/風向(強さ)/トラックバイアスなど
  自分が購入しないレースからもヒントを得て修正
 土曜と同様に当日の傾向で修正作業


●前提としてレースは1回限りなので
 強い馬/適性のある馬でも負けるときは負ける
 だからこそプラス収支を目指す上では
 オッズが何よりも重要であると考える


●個人的には強い馬より適性のある馬を買うという考え方
 競馬場距離坂の適正得意な枠順
 レース展開(得意なラップ想定か)/輸送の有無(過去の成績参考)
 調教課程(好走時と同じパターンか/時計速い/調教量多いなど)
 当日の馬場(道悪適正/持ち時計が速く高速馬場向きなど)
 自身の脚質に向く風向 ※風の強さによって影響差大
 パドック/返し馬はどうか
 ※状態のいい馬を見分けられなくても悪い馬を見分けるのは容易


余談だが
ウイニング競馬に出演中のキャプテン渡辺氏は
2023年の番組年間回収率が120%超とのこと
個人的に【購入レースを絞れない】という条件は
とても厳しいものだと感じているので素晴らしい成績である

自分に合った自分の考えで予想を組み立てよう!