タイミング法2周期目

今回は生理来て最初の診察

結果としては、非常によく頑張った私…!
無事、通水検査を勝ち取った!えらい!

内診では相変わらず13ミリの卵胞らしきものがいた。
最初の時はたまたまかな、と言われたが、今回もいて、多分同じ位置、同じ大きさなので、先生からたまごじゃないかもね、と言われた。

一方私。
これが…遺残卵胞…!私にもいたのかぁ、ってちょっと嬉しくなった←
前回大きいやついるねと言われた時にすぐ調べて知ったこの言葉。
サイズが変わらないやつは、ただいるだけなので大したことないらしい。
ネットで調べたら、遺残卵胞と呼ばれるものの原因は細かく分けると5種類ぐらい考えられるらしいが、ちゃんと調べないと良くわからないのと、基本悪さしないので、遺残卵胞ってまとめてるらしい。前の残りですねーって言っとけば患者納得しがち&医者説明した感が出る&完全に嘘でもない便利な言葉、それが遺残卵胞。
…はい、検索魔しすぎ。笑

そんなわけで、遺残卵胞って言われるかな!言われるかな!?ってちょっとワクワクしつつ、何か悪いものですか?って聞いてみたら「基本悪いわけじゃないけど、普通のたまごじゃなさそう。他のやつが大きくなるといいですね。」って言われ、おぉ…まじで嘘ついてない…結構いい人かもってなった。やな患者。笑

で、今回メインの卵管造営検査。
日程はなんと予想スケジュールで抑えてあった代休が候補日に!ずれたと思ったのに、えらいぞ私!思わず、その日いつでも来れます!って食い気味に言ってしまった。笑
が、ヨードアレルギーだと受けれないらしい卵管造営検査。
ヨードアレルギーが問題になることが無さすぎて、すっかり忘れて最初の問診票に書いてない私。
これは私が悪いのでちゃんと聞いてみると、やっぱりやれないらしい。

しかしここから!ほんと私偉かった!!
というか、先生、じゃあ残念ですけど出来ませんねー…って諦めるんかい!水は!
って思って、通水検査出来たりします?って聞いたら、あーじゃあ通水検査にしましょうか…って、出来るんかーい!笑

今週期院長先生なんだが、この人とにかく塩対応。
ヨードアレルギーは私が書いてないからいけないけど、造影無理なら通水しとこうかって言わない?うちなら言うよ?通ってるかどうかは分かるからねって。

ただ、今回遺残卵胞のこともあり、通水も嫌そうな顔はしなかったので、思った。
おそらく、院長先生悪い人じゃない。
多分ARTに特化しすぎてるんだと思う。
診察が苦手か、一般不妊治療に興味があんまないか。
おそらく後者かな?シリンジ使ったって言ったら人工授精すれば?って言われたし。早くステップアップしてほしいのかも。不妊クリニックに来る層としては若めだから、一般的な成功率としては高いだろうし。それで成功すれば実績になるもんね。
めちゃくちゃ経験のある先生らしいし、口コミもARTやってる人からはすごい評価いい。
細胞と向き合ってる方が先生も好きなんだろうな。

自分も似たところはあるので気持ちはわかる。
まあ、ならなぜ独立したんだと言う気持ちはあるが。雇われの方が診察に出てこないって選択もあって良かったんじゃね?

まあいいや、一般に興味がないならこちらの好きにさせてもらおう。
実際、今回こちらから言えば通るタイプということも分かった。
この病院、設備や実績はかなり整っている。
正直、塩対応のプロにあっさい知識で歯向かうのドキドキするけど、それでもやれることが多いから転院に踏み切れないでいる。

多分忙しいだろうし、今回の反応を見るに、おそらくあまり患者に興味はないタイプ。
いち患者が少々刃向かったところで次の患者さんの診察をすれば忘れてるだろう。
今まではいやらしいかなと思ってあんまり検索魔の知識をひけらかしてこなかったけれど(所詮ネットの情報だし)、私の治療に興味がないなら、私のやりたいことに付き合ってもらおうじゃないか!!

というわけで、卵管に問題なければ、次は子宮内フローラだな。これが終われば多分転院しても良さそう。一応何が出来るか確認はした方がよさそうだけど。検査が終わるまでに転院候補先行くべきだなー。

まだやれることはある!
がんばるぞー!

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