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サトシアイランド Twitter スペース:STCトークン&ビジネスのまとめ (2023/6/18)

◆Twitter スペースのリンク

スピーカー  (Twitter アカウント)
Whirldly  (@Whirldly)
Denys  (@DenysTroyak) 
Mr. Bacons  (@JBacons86) 
Tarpy44.eth  (@tarpy44) 
Crypto Jono  (@CryptoJono)
MemeBrains  (@memebrains)

※プロジェクトに関係ない雑談的な部分は省略しています。


Whirldly
今回もサトシアイランドのスペースにお越しいただき、ありがとうございます。今回は、今週これまでのスペースで取り上げたことをすべて振り返るエピソードです。その前に、いつも通りホストや仲間のスピーカーに挨拶したいと思います。
JB Bacons、こんばんは、元気ですか?

Mr. Bacons
いつ通り元気です。ベストフレンドと一緒に、これからのホームのことを話せてうれしいです。

Whirldly
ベストフレンド、これから隣人となる人たち、バーベキュー仲間。楽しみですね。

Mr. Bacons
テリヤキ仲間、ワークアウト仲間、ヨガ仲間。

Whirldly
いいですね。全部、Denysが夢中になってることって感じですね。

Denys
ああ…君たちはすごく安っぽいね…

Whirldly
そうよ(笑)Tarpyは元気?

Tarpy
(ヘリウムガスを吸った時のような変な声で)
今日もいい一日になりそうだね、みんな!

Whirldly
オーケイ、今のは安っぽかったですね(笑)

Tarpy
(普通の声に戻って)
パラダイスのチーズバーガーみたいに安っぽい?
(※以前のスペースのオープニングにJimmy Buffett の "Cheeseburger In Paradise" という歌が流れた時に、サトシアイランドでのチーズバーガーの話で盛り上がったことから)

(みんな一斉に)
おいおい!

Whirldly
Denysは元気ですか?島にいるんですよね。

Denys
島にいます。騒がしい日曜日です。ちょうど今太陽が雲に隠れちゃったけど。この週末は母親になるのを学ぶのに忙しかったんだ。小さなヒヨコがたくさん生まれたんだけど、孵化が遅かった2羽だけ母鶏が世話をしなかったんだ。それでその2羽は僕が育てなければならなくなって。小さな箱に入れているんだけど、残念ながら今は1羽になってしまった。そういうわけで、一体これをどうすればいいのか、それを学んでいるところなんだ。

どうやら餌を床に置いて、爪でたたいてママニワトリのふりをしないといけないみたいなんだ。そうすると小さな赤ちゃんヒヨコが食べ方を覚えるんだ。それが僕の週末です。

Whirldly
すごいですね。母鶏になるにはどうしたらいいか、必死にググったのでは?

Denys
今は完全に専門家だよ。君が見つけ得る最高の母鶏だと思うよ。

Whirldly
いいわね、すごいです。

Denys
残りの4羽も引き取ろうと考えているんだ。というのも、昨夜は5羽いたのに、今朝は4羽になったので、明らかに何かに食べられたんだと思う。というわけで母鶏はあまりいい仕事をしていないと思うので、自分が母鶏の代わりになろうと思うんだ。

Mr Bacons
Denysが島のチキンサービス局の新しいトップになりそうだね。児童サービスの代わりに島のニワトリ全てを見守るんだ。

Denys
(冗談ぽく) ニワトリにはもう少し助けが必要だと思うんだ。子供たちは自分たちのことは自分でできるから大丈夫だ。

◆サトシアイランド プロジェクトの紹介


Whirldly
参加してくれている皆さん、本当にありがとうございます。スペースでは毎回、まずサトシアイランドの紹介から始めたいと思います。

サトシアイランドは、ヒヨコや牛、人間など、あらゆるものがいる現実世界のクリプトパラダイスです。美しい南太平洋の熱帯の島に位置し、世界のクリプトの中心地となるべく準備されています。ヒヨコが健康で長生きするような、洗練され、環境的に持続可能なモジュール式の都市に、世界中の何千人ものクリプトの専門家と多分、農家も集めることを意図しています。

今日は先ほども言ったように、今週行ったスペースを振り返ることにします。STCトークンや、できれば島で立ち上げられそうなローカルビジネスについて少し話します。ここからはJBにバトンを渡します。

Mr. Bacons
島についてはまず、毎週、毎回、その美しさと島がどこにあるのかについて話しています。その話をしないわけにはいかないんです。だから、もう少しだけこの島について、そしてなぜこの島が最初に選ばれたのかについて話そうと思います。

知らない人もいるかもしれませんが、サトシアイランドはバヌアツにあります。バヌアツは国連に加盟している南太平洋の国で、イノベーションを支援する政府なんです。クリプトに優しい法律があります。

それは場所を選ぶときに、最初にチェックしなければならない大きなチェックポイントのひとつでした。というのも、サトシアイランドは世界の新しいクリプトの中心地となるよう構築されるからです。そして、Web3をベースにしたビジネスを展開する人たちが大勢集まることが予想されます。

今日、私たちが触れようと思っているのはビジネス面についてです。共に島で生活することも楽しみですが、島に着いたら何をするか?そこでビジネスをするのか?日常生活で何をしますか?

そこで、完全にクリプトをベースにした社会を作ることの実現可能性について広範な調査を行い、すべての調査を終えた後、可能性のあった他のすべての国よりもバヌアツが選ばれました。その理由の多くは、サトシアイランドのようなアイデアを実際に実現させることを政府が快諾してくれたことにあります。

サトシアイランドは独立した国になるわけではありませんが、ある程度の自治権を持って運営されます。私たちは、バヌアツ政府、首相、財務大臣、国土交通省と協力して、バヌアツという国がブロックチェーン技術を導入してこの分野のリーダーになるのを支援しようとしています。

例えば、バヌアツがクリプトの中心地になるための準備を進めているのに、バヌアツに触れる人が増えないわけがありません。バヌアツはクリプトが本当に盛んな場所だと、単に島にいくらかの人々がいるだけの場所ではないと考えられるようになるのです。

僕はこのアイデアをとても気に入っています。何度もこのことは触れてきたと思いますが、バヌアツが私たちに何をしてくれるのか、私たちの生活がどうなるのか、といった話だけではありません。バヌアツに住んでいる人たちをどのように助けることができるのか、そして彼らと交流し、彼らを連れてくることができるかということもです。

ブロックチェーン・プロジェクトや取引所、クリプトに関連するビジネスなどを立ち上げている人たちについて話すと、バヌアツでそれらを立ち上げる場合、法人や個人に対する利益や配当、所得に対する税金はありません。

そのため、米国と比較すると、Tarpyと僕に当てはまりますが、米国では40%のキャピタルゲイン税がかかります。一方、バヌアツに移住した場合、サトシアイランドにいれば、キャピタルゲイン税も源泉徴収税も死亡税もかかりません。ですからビジネスにとっても、家族と一緒にいる個人にとっても、非常に有益なものになるはずです。Tarpy、ここから君に譲るよ。

Tarpy
アメリカのキャピタルゲイン税が心配な人にとっては、確かにひどい話ですね。

Whirldly
カナダはそれほど高くないことはわかっていますが、正直に言うとカナダのキャピタルゲイン税がいくらなのかも知らないんです。でも宝くじの当選金などには税金がかからないことは知っています。あなた方は50%近く払っているんだから、クレイジーですね。


◆STCトークンについて


Tarpy
うん、確かにひどいよね。話を続けると、金融政策を一元的に管理し、通貨の供給量を増やせる従来の政府とは異なり、サトシアイランドは島民が運営するDAOとして運営されており、STCコインは、有名なビットコインのように2100万枚のコインが固定で供給されます。

サトシアイランド・コイン、STCはサトシアイランドの経済を動かす暗号通貨です。国の通貨と同じように、STCは島内のすべての商業やサトシアイランドのマーケットプレイスを通じた取引に必要となります。

例えば、あなたが通りを歩いて散歩をして、コーヒーを飲んだり、ビールを飲んだりしたいとします。サトシアイランドでそれを買うには、STCコインを使用しなければなりません。

このように、ここがSTCによって運営される世界のクリプトの中心地となることは間違いありません。

だから、先ほども言ったように、食料品も、レストランでの食事も、バーに飲みに行くのも、カフェでエスプレッソを楽しむのも、すべてのアクティビティやエンターテイメントに参加するのも、支払いはすべてSTCコインで行います。

また、長期滞在型の宿泊施設のレンタルや、リゾートを利用して休日の宿泊施設に滞在する際にもトークンを使用することになります。つまり、海外に旅行や休暇に行った場合、通常、その時々に応じた他の通貨を手に入れなければならないのと同じことです。

メンテナンス、ヘルスケア、住宅改修サービス、ユーティリティ、電力、水道、インターネット、あらゆるものがSTCで運営され、支払われます。

Whirldly
基本的に、あらゆるビジネスや出来事、あらゆる通貨交換がSTCトークンで行われるわけですが、これはクールですね。と、ツイートしたところです。

ミームコインのシーズンやアルトコインのシーズンに参加した人も多いと思いますが、STCはどちらかというと、ミームコインのシーズンに参加した人が多いですね。

STCは、イーサリアムやCardanoに似ているという点で、よりアルトコインに近いと言えると思います。そして、実際のユースケースを持っています。現実の世界での実用性がある。商品と交換が行われるという点で、ある程度自立しており、全てに利用されます。

ですから、今現在の価格とその背景にある実用性、そして今後の展開について考えると、とてもエキサイティングです。そのあたりは自分で計算してみてください。CoinMarketCapでSTCトークンを見ることができます。STC、 Satoshi、 CoinMarketCapでググれば、チャートや取引、取引量を見ることができます。すべてそこにあります。しばらく前から取引されており、新しいものではありません。最近導入されたものではありません。



◆サトシアイランドでのビジネスとDAOについて


Whirldly
そして私がワクワクするのもは、DAOです。
Tarpy、あなたが言っていた、頻繁に通うことになりそうなあらゆるビジネスについて、私は気に入っています。どんな素晴らしいコミュニティでも、それがサトシアイランドで実質的に築かれているものですが、バックボーンになるのはダウンタウンです。そして、サトシアイランドの場合は、世界中から多くの個人、家族、ゲストが集う場所となります。ウェブサイトを見て、レイアウトや地図が気に入った方もいらっしゃるかと思います。

メタバースを立ち上げると、実際に島を散策し、島にいるかのように訪れることができるようになります。実際のサトシアイランドを忠実に再現しているんです。ですから散策するチャンスはありますが、今もウェブサイトの地図でレイアウトを見ることができます。ビジネスとエンターテインメントの拠点になることはおわかりいただけると思います。

休暇で訪れる人も、ビジネスで訪れる人も、フルタイムで暮らす人も、この島には常に商業施設の需要があります。それが、主要なコミュニティーの核となるものであり、私たちが作り上げているものなのです。

Mr. Bacons
100% そうです。その話はよくしています。僕はビジネススクール出身なので、いつも新しいビジネスや新しいことを考え、クレイジーなアイデアを思いつきます。Web3に精通し、多様なアイデアを持った人が世界中から集まってくるというのがとてもいいと思います。そうすることで、人々が望むビジネスに対して多様な希望やアイデアを提供することができると思うのです。

高級レストランであれ、食料品店であれ、バーやカフェであれ、人々が求めるものはさまざまです。Denysが言うように、ダイビングショップやボートツアーなど、さまざまなエンターテインメント施設や、人々が楽しめるようなものができるでしょう。結局のところ、私たちは美しい南国の楽園に住んでいるのですから、外に出て何かをしたいと思うはずです。

また、サトシアイランドに来る人の大半は、ビジネスや企業、Web3の世界で活躍するための方法など、Web3に関係する何かを有する人たちだと考えています。私たちは、インターネットに接続できる環境を整え、一緒に何かを作り、成長し続けることができます。

島でビジネスを始めるには、商業ライセンスを申請し、取得しなければなりません。初めのうちは、このライセンスは島の発展や成長に貢献するような、必要不可欠なビジネスに対して与えられます。モジュールや太陽光発電の設置、リゾート運営など、実際に島の日常生活を営むために必要なものです。

島がDAOの管理下に置かれた後は、個人や企業がライセンスを申請し、DAOと市民の投票によって承認されれば、ビジネスを立ち上げることができるようになります。ライセンスを取得すれば、非住宅地での事業が可能になります。

Denys、間違っていたら教えてほしいのですが、DAOの決議があれば、特定の地域で土地を再指定できる可能性もあるんですよね。

Denys
その通りです。商業地域と住宅地域がありますが、その地域のコミュニティが一丸となって、この場所にコンビニエンスストアやチーズバーガー・イン・パラダイスのフランチャイズが欲しい、と言えない理由はまったくありません。

Mr. Bacons
いいですね。チーズバーガー・イン・パラダイスの第1号店ができるのがとても楽しみです。

Tarpy
僕がいつもワクワクすることに触れてくれたね。僕がWeb3に参加したのは、とんでもないプロジェクトを買ってしまったと気づいた後だったけど、その理由はネットワークにありました。国中、いや世界中の人々がボイスチャットやテレグラムのグループに集まってきて、そのネットワークが1つの島に集約されているのを見ると、「僕はこのためにここにいるんだ」と思うんだ。

君たち2人にも出会えなかっただろうし、もちろん、Denysにも会えなかっただろう。特にIRL(現実世界)で出会った多くの人たちに会うことはなかっただろう。だから、そのすべてが楽しみなんだ。

Whirldly
JB、DAOが完全に施行される前に、プロジェクトを前進させるための特定のビジネスを立ち上げることができる、と言っていたのがよかったですね。

Denys、島やリゾートのモジュールを作っているのは、もちろんサイバーテクスチャーのJames Lawだと私たちは知っていますが、現在、サトシアイランドで展開されているビジネスで、物事を前進させるのに役立つものがあれば教えてください。

Denys
いいえ、これはまだ完全に入札の対象になっています。Tom (23年5月にサトシアイランドを訪れたコミュニティメンバーの1人) は、ブロックチェーンによるオペレーション・システムを構築し、コネクションがなくても機能するような、よりディープなデジタル・サイドに目を向けてくれています。これは非常に奥が深いので、今はまだ触れません。

しかし、彼のようなビジネスが、ある意味、島の形成に役立っています。開発に関してはJamesになりますが、その他の、レストランやカフェ、ヘルスセンターなどの小規模なビジネスが、基本的に人々が応募できる入札として登場することになります。


Denys
もちろん、早く参入する人には、初期からコミュニティに関わっていることで何らかの特典があるはずです。ですがもちろん、この島で活動するすべてのビジネスが、素晴らしい経験を積んだものであることを確実にしたいので、経験豊富な経営者とコミュニティが求めるよいビジネスである必要があります。

というわけで、主だったものであるマスターアーキテクトを除いては、特に誰もいません。すべてがオープンです。ですから、「私はこの分野で経験があるから、貢献したい」と手を挙げる人は誰でも歓迎します、ということです。

Whirldly
それは、パイオニアや貢献者に通じるものがありますね。この島を前進させるために、多くのチャンスがあることを人々に理解してもらうことが重要です。村を作るには村が必要です。そして、このアイデアを前進させるためには、開発だけでなく、あらゆるアイデアと人材を駆使して、できる限り最高のものを作るために、経験豊富な人たちの協力が必要です。


Tarpy
現在はDAOが所有権を保持しているため、企業が土地を購入する必要はありません。DAOは、NFTの手数料を通じて土地の使用料を調達するか、無料でアクセスできるようにするか、その他の可能性を選択することができます。

トークンについては、火曜日のスペースで話しました。STCトークンは島で唯一通用する通貨となります。すべてのビジネスはトークンを独占的に受け入れるように設定され、島で商品やサービスを購入するためにはSTCが必要になります。

トークンの35%は島を運営するための国庫に積み立てられ、島のすべてのビジネスや商業が長期的な島の運営を支援するために国庫に入る予定です。それをいくら、どのように徴収するかは、DAOが制定された後に、DAOの投票者が決めることになります。

もうひとつ、Web 3の初期の頃、あるいは少なくともここ数年は、誰もがDAOについてあれこれ言っていました。今こそ、DAOに何ができるかを示す絶好の機会だと思うんです。もちろん、Web3版「現実世界」のことです。

DAOがどのようなものであるかということを示す場として、これは非常に大きな意味を持つのではないでしょうか。

Whirldly
DAOのユーティリティとして非常に初歩的なものから、完全に定着したユースケースになるのです。

私たちは日常生活の中でDAOを目にします。私は不動産関係の仕事をたくさんしていますが、自治会や組合など、特定の地域や事柄、アイテムに既得権を持つ選ばれた人たちがいて、みんなが自分の手元にある情報に基づいて投票します。それ自体が、DAOの仕組みです。

しかし、Tarpyの話で一番良かったのは、私見ですが、NFTのプロジェクトが明らかになってきたことです。音楽フェスティバルのRpudPunxとか。
また、ある創業者はNFTを立ち上げ、NFTからの収入とドリンクの一部売上を現実のイベントの資金として使っています。UFCの試合をボックス席で観戦できるわけです。これらは、実際のユースケースを想定した、実際に目に見える具体的なものです。

そして、このような決断を下し、それを実行に移し、自立できるようになると、プロジェクトのビジョンが見えてきます。なぜなら、これらのイベントに参加した人が飲み物を買い、入場料やその他の収入を得ることで、長期的に持続できることがわかるからです。もしDAOがその収入の一部を次のプロジェクトやイベントに使用することを決議すれば、それ自体が継続されることになります。

Discordでは、次のような面白い事例がありました。サトシアイランドのDiscordに参加していないなら、ぜひ立ち寄ってみてください。最後にもう一度、その話をしたいと思います。


Whirldly
例えば、コミュニティが「本当に必要なのはスリップ&スライドだ」と判断したとしましょう。これは、確か火曜日だったか木曜日だったかに話したのと同じ例です。

それを実現する方法はいくつかあります。自分たちで作って、サトシアイランドの住民なら誰でも使える無料サービスにするよう投票することもできます。すると、その建設費、維持費、運営費は、サトシアイランドの国庫や収入で賄う必要があります。つまり、国庫の収入を吸い上げることになります。

あるいは、自分たちで建設し、利用料を徴収することもできます。すると、その利用料は国庫に戻すことができます。その場合は、国庫に還元されるようになるわけです。

あるいは、DAOの投票でスリップ&スライドNFTを作り、それをスリップ&スライドビジネスをしたい人に売ることもできます。そうすれば、NFTのオーナーはそのビジネスを構築、維持、運営し、その運営でお金を稼ぐことができるようになります。さらに、国庫はその売り上げから一定割合の収入を得たり、スリップ&スライドが設置されている土地を貸して収入を得ることもできます。

このように、さまざまな方法で自立した国庫を作り、35%の保有トークンに実際に還元することができます。このような可能性を考えると、とてもエキサイティングなことだと思います。

これは1つのビジネスです。1つの土地における可能性や創意工夫を背景としたビジネス・アイデアの1つです。そして、これはほんの3つの例ですが、どのように機能するかを示しています。

この島には他にも何百人もの人がいて、いろいろなことを考え、DAOに提案し、100万通りもの方法があると思います。ですから、かなりエキサイティングなことなんです。

Mr. Bacons
スーパーエキサイティングだね。進むべき道が1つだけでなく、誰もが貢献し、一緒に物事を作り上げることができるアイデアが1セットだけでないのがいいですね。それは今でも、私たちが一緒に向かっている先の最もクールな部分のひとつであると思っています。

私たちが向かう先といえば、これまで、この島で起こった仕事のほとんどは、物理的な行為、つまり、みんながそこにやってきて、モジュールが出てきて、すべてが正しく機能し、すべてのインフラが整うための準備に向かう、非常に一方向的なものでした。しかし、今後、この島でビジネスが展開されるようになれば、それに伴って労働力も増えていくでしょう。

サトシは、現在すでにバヌアツで最も大きな雇用主のひとつです。そして、さらに多くのビジネスを展開し、さまざまな活動を行うことで、私たちは成長を続け、観光に訪れる人々やそこに住む人々に価値を提供できるようになるだけではなく、世界中の美しい場所にある多くのリゾートのように、他所からきてひたすら奪うだけの集団だと反感をもたれるのではなく、雇用主であり、地元の人々に貢献する集団として、その足場を固め続けていくのです。

僕は、サトシが地元の人々と分かち合い、地元の人々のことを考えながら、さまざまなことを行っているところがいいと思っています。それが、僕にとって最もクールなことのひとつです。

そして、サトシアイランドのニーズと労働力が拡大するにつれて、実際の肉体労働やセットアップ、インフラ構築だけでなく、多くのことをカバーすることになるでしょう。

リゾートの拡張に伴い、リゾートの運営やエンジニア、ダイビングツアー、レストラン、クレイジーなトリックバーテンダー、ウェブ3会社の設立など、今はそこに存在しないさまざまな仕事が必要になってくるでしょう。

Tarpy
これは、僕が好きな部分でもあるのですが、目標は地元の人たちを教育して、そのポジションに就かせることなんですね。このような仕事のやり方を教えるために、彼らにキャリアを与えるのです。なぜなら、サトシアイランドに進出する企業は、従業員はバヌアツ国籍でなければならないということを強く訴えていかなければならないと思うからです。

ですから、必要なのがウェイターであろうと、チーズバーガー・イン・パラダイスのウェイトレスであろうと、私たちは絶対にバヌアツ市民を雇用します。サトシアイランドがバヌアツ市民をサポートするためには、サトシアイランドにお店を構えるだけで、ビジネスオーナーが大きな役割を果たすことになります。

しかし、僕は、このプロジェクトに関わるすべてのパイオニアが、オープンハートで、できる限りすべての人、特にバヌアツの人たちを助けようとする姿勢を持っていると感じています。特にバヌアツの人たちは、このような活動を通じて、どのように成長していくのか、この島にとって、とても大きな存在です。

Whirldly
Denys、バヌアツへの影響について、あなたはどう感じましたか?
これは以前のスペースでも取り上げましたが、参加していない人のために聞きます。バヌアツの人々にとってこのことがどのように改善されたかを見て、どのように感じましたか?

Denys
バヌアツの人たちは、これが自分たちの将来の家族を支える持続可能な方法だと知っているからこそ、興奮するのだと思います。人間とはそういうものです。バヌアツの人々は、今ここで自分のことを心配しているわけではありません。自分の孫はどうなっているのか、孫はどんな環境にいるのか、そういうことを考える。そういうことです。

だから、彼らはこのプロジェクトにとても期待しているのです。なぜなら、私たちが未来を想像するのと同じように、彼らには可能性が見えているからです。彼らにとっては、季節に左右されない持続可能な雇用と教育が一生続くということです。そして、これによって開かれる可能性のあるドアの大きさを、彼らは容易に理解できるはずです。彼らは、目先のことだけでなく将来のことも含めて、これが自分たちにとって大きなチャンスになることを理解していると思います。


Whirldly
この島に住むさまざまな人々が混ざり合って、その多様性やこれまで築き上げてきたものを目の当たりにしたとき、本当に素晴らしい一日になると思います。それはとても楽しみなことです。早くその時がきてほしいのは確かですが、それには時間がかかると思うし、でも、とにかくエキサイティングなことです。

念のため、まだサトシアイランドのプロフィールにあるリンクツリーをクリックしたことがない人は、アクセスしてみてください。Discordへのリンクがあります。Telegramのリンクもあります。


Whirldly
もし、まだ5~10分かけてサトシアイランドのウェブサイトを見たことがないのであれば、そこで私たちが話していること、イメージやビデオ、既存のリゾート施設、白い砂浜など、本当によくわかります。島の広大さを実感できます。

この間のスペースで、島の大きさについて質問がありましたが、実際に行った人はみんな、ウェブサイトを見て想像していたよりも、意外と広かったと口を揃えて言っていましたね。ですから、ぜひチェックしてみてください。

Mr. Bacons
先ほどWhirldyが言ったように、ウェブサイトにはたくさんの情報が掲載されています。本当によくまとまっていて、簡単です。何かを学びたいとき、サイト上で探しているものを見つけるのはとても簡単なことです。


Whirldly
では、他に質問がある方は、お気軽にどうぞ。1つお願いがあります。
恥ずかしくて今夜のスペースで発言できないという人は、ぜひDiscordに参加してみてください。あそこには知識が無限に詰まっています。一般的なチャットで何でも聞けるし、ほとんどすぐに答えが返ってきます。

あ、友達がきました。Jono、元気ですか?

Crypto Jono
皆さん、こんにちは。まず、この場所(サトシアイランド)は巨大です。めちゃめちゃでかい。止められません。みんなにそう言い続けてるんだよ。2時間半かけて歩いても、まだ島の4分の1しか歩いてない。それくらいでかいんだ。

Denys
次に来るときは全部回ろう。

Crypto Jono
うん、必ずね。

Denys
ハイキングシューズを持って来てね。

Whirldly
知らない人のために言っておくと、Jonoはこの島のゲストの1人です。
一番最近訪問したのはいつですか?

Crypto Jono
2月です。でも、もうDenysには、また一緒に出掛ける時間を予約するよう嫌がらせを始めているんだ。だから、またすぐに行けるといいんだけどね。


Whirldly
実際に島を訪れてみて、スペースや機能などを知った上で、サトシアイランドで最初に見たいビジネスは何でしょう?

Crypto Jono
そうですね、例えば、食べ物とかそういう当然必要なもの以外なら、まず、ウォータースポーツやフィッシングアドベンチャーがあったらいいなと思います。外に出かけるのは本当に素晴らしいことです。今まで見たことのない海でした。私が目指すのはそれです。ウォータースポーツ。ウォータースポーツを何かやろう。

Whirldly
いいアイデアですね。ええ、ウォータースポーツは欠かせません。パドルボードとか。

Tarpy
Denys、サーフィンはどう?

Denys
センシティブな話題です。なぜかというと、この島からそう遠くないところに、とても近いサーフスポットがあるからです。でも、サーフィンをする私たちは、そういうことは内緒にしておきたいんです。

実際のところ、Jonoが言ったことを実現する絶好の機会かもしれない。そのためにNFTを採用しようかな。そして、波乗りをしに来る人には、それなりのSTCを請求するんだ。でも、うん、とても素晴らしいよ。1年のうち、7、8カ月はできるし、スポットはすぐそこにあります。

Tarpy
わかりました。自分はまだボードに立てないから、Denysに教えてもらうことにします。アイススケート、スキー、スノーボードはできるんだけどね。

Denys
まずはブギーボードを用意してあげるよ。

Tarpy
ああ、それはもうマスターしました。

Whirldly
ブギーボードは大好き。私が一番好きなのはブギーボードかも。腕が赤くなるまでやっちゃう。やめられない。大好き。だから、私もボードの上に立てるようになりたいです。

Denys
サーフィンのレッスンというビジネスもあるよね。

Whirldly
ええ、それはたくさんあるうちのひとつになるでしょう。
Denys、サトシアイランドで最初にやってほしいビジネスは何ですか?

Denys
ネットワークというテーマでいくなら、ウイスキー、葉巻、チェスのようなクラブがあったらクールだと思う。特定の人が集まって、おいしい葉巻を吸いながら、世界中の美しいウイスキーを飲んで、チェスをしながら、世界や人生、ネットワークやビジネスについて語り合うんだ。

Tarpy
素晴らしいね。いい葉巻とスコッチ。大好きだよ。もうそれだけで大喜びしそうな人が何人か思い浮かぶよ。

Whirldly
NFT NYCに参加するためにニューヨークに行ったとき、JBが最初に連れて行ってくれた場所は、お気に入りの小さなウィスキー・バーだったわね。あなたもきっと賛成でしょう。

Tarpy
うん。そうだね。


◆CityDAOのMemeBrains氏が登場


Denys
今、MemeBrainsにTwitterスペースに参加するようメッセージするよ。MemeBrainsと私は、スマートシティなどに関してとても素晴らしい会話をしたんだ。というわけで、もし挨拶したかったら手を挙げてね。

Whirldly
はい、MemeBrainsを招待しました。ぜひ来てください。もし、スペースにいないならそれでも結構ですが、どうぞ気軽に参加してください。

MemeBrains
皆さん、元気ですか?サトシアイランドで何が起こっているのか、このスペースでちゃんと聞き出そうと思ってました。このところちょっと離れていたので、ここでアップデートし続けないとね。

Whirldly
何か質問があれば、どうぞ。私たちがお手伝いします。
また、過去のスペースを聞き逃した方のために補足しておくと、98%は録音されて、Twitterに残されているので聞いてみてください。

今後数カ月間、このような詳細な内容を再度確認していく予定です。そして、私たちがすでにお伝えした情報をさらに深めるような新しい展開が常にあると思います。ですから、開発が行われて島で新しいことが起これば、私たちは皆さんに最新情報を提供するために最善を尽くすつもりです。

Denys
その通りです。そして、これはイントロダクションのようなものでもあります。この先、私たちは、このスペースを単なる情報提供の場ではなく、自分たちで学ぶ場として活用し、スマートシティやサトシアイランド全般、開発全般に関するさまざまな分野の専門家を招き、より詳しく議論していくつもりです。

私たちが目指しているものだけでなく、同じような開発計画で世界が目指しているものを知ることができ、みんなにとって非常にエキサイティングなものになると思います。

Whirldly
そうですね。MemeBrains、Denysとはどのような話をしたのでしょうか?スマートシティへの関心について、基本的なレベルの話をしたのでしょうか。また、あなたはそのような経験があるのでしょうか?

MemeBrains
僕はこの世界に5年ほどいますが、2年ほど前からCityDAOに参加するようになりました。これはもちろんネットワーク・ステイトに関連するプロジェクトです。

※ネットワーク・ステイトとは

"A network state is a highly aligned online community with a capacity for collective action that crowdfunds territory around the world and eventually gains diplomatic recognition from pre-existing states."

「ネットワーク国家とは、集団的な行動能力を有し、クラウドファンディングで世界の土地を獲得し、最終的には既存の国家から外交的承認を得られるような高度に連携したオンラインコミュニティである。」

Balaji Srinivasan (元Coinbase CTO)“The Network State”より


MemeBrains
1年半ほど前から中心的な貢献者であり、DAOのポッドキャストを運営していますが、できる限りネットワーク・ステイトに関連するトピックに焦点を当てるようにしています。

ビットコインと、ビットコインが世界のお金にできること、それがもたらす良いこと、革命の象徴であることを知ったとき、この世界に深く入り込むために、前の会社を売るきっかけの1つになりました。そして、そうしたんです。

CityDAO、Balaji 、そしてKiftやCabinDAO、Afropolitanなど、ネットワーク・ステイトに関連するプロジェクトを通じてネットワーク・ステイトの原理を学び始めたとき、「ワオ、これは良い方向に変わることができる概念で、これが避けられない分散型の世界という次の時代への人類の進化を示すものだ。」と思いました。

インターネットが発明され、そしてインターネットの時代、テクノロジーの時代に突入する。そういう流れになるんです。今はビットコイン、ネットワーク・ステイトです。これが次のステップになる。

そして、ネットワーク・ステイトが世界の政治に、ビットコインが世界のお金に、それぞれどのような影響を与えることができるのだろうかと考えました。そして、このことが僕を魅了し、現在もDAOの分野に深く関わるよう僕を魅了しています。

DAOは進化し、将来的にはDAOと呼ばなくなるかもしれませんが、簡単に言うと、これによって私はDAOの世界に入り込み、ネットワーク・ステイトに興味を持つようになったのです。Balaji(元Coinbase・CTO)の『ネットワーク・ステート』の本を読んだ人がいるかどうかわかりませんが、本当に素晴らしい基礎知識です。

そして、ちょうど座ってチョコレートを食べながら映画を見て、夕食前にくつろいでいるときに、このスペースを知って、「よし行こう」と飛び込んだわけです。

このようなことが、ネットワーク・ステイトに関する私の考えです。

Whirldly
夕食の前にチョコレート?

MemeBrains
甘いものを食べるのに、食後まで待つ必要はないと気づくまで、ずいぶん時間がかかりました。人生には、ブロッコリーなんて関係なく、自分自身にご褒美をあげるのがいいこともある。これが今日の僕の小さな教訓です。どう受け止めるかはあなた次第です。

Denys
まったく同感です。誰がデザートだと決めたんだ?それはどういう意味なんだ?なぜ、いつでも摂取できる食べ物ではダメなんだ?なぜ朝食は朝食なんだ?

Tarpy
ちょっと、これはいいね。夕食前に甘いものを食べてもいいって妻に言ってくれないかな?妻が許してくれないんだ。

Whirldly
ええ、うちの15歳の子に聞こえるような大きな声で言わないでね。
MemeBrain、島にはもう行ったのですか?

MemeBrain
いや、それがこのスペースに戻る原動力になったんです。僕がこの仕事に中途半端に携わっていたときにDenysと連絡を取って、CityDAO Podの素晴らしいエピソードを一緒にやりました。そのことがずっと頭から離れないんです。

※このポッドキャストのエピソードの日本語書き起こしとCityDAOについてはこちら👇


MemeBrain
サトシアイランドのプロジェクトを知らない人がまだたくさんいることはに驚きます。サトシアイランドのプロジェクトに気づいていない人たちがいるというのは、僕には奇妙に思えます。


◆サトシアイランドの現在の状況


というわけで、まだ島には行っていません。聞きたいことがたくさんあります。モジュール建設はどうなっているのかとか。これまでに何台が建設され、何人がこの島にやってきたのか?たくさん来ているのであれば、素晴らしいことです。誰も来ていない、あるいは数人だけだとしても、それも素晴らしいことです。今、どんな状況なのかが気になるところです。

Denys
バンガロー2棟とヴィラ2棟を宿泊施設として常に用意しています。だから、島の開発状況に関わらず、いつでもゲストを連れてくることができます。それはこれまでにも実現しています。Jono、Aussie、Tomの3人が来てくれたし、ブロックチェーンに詳しい地元の人たちも来てくれました。素晴らしいことです。実際にSantoには、NFTやブロックチェーンなどにどっぷりハマっている地元の人たちがいます。素晴らしいことです。

私たちはまだリゾートのほうに重点を置いていて、実際の家のミニ・バージョンとなるリゾート・モジュールは完成間近です。実際のところ現在テスト中です。ですから、完成まであと少しで、出荷される予定です。



Denys
そうすれば、もっと多くのコミュニティの人たちに来てもらうことができるし、宿泊施設も拡大するので、ミニ・カンファレンスのようなものも開催できるかもしれません。ですから、この島は訪問の準備は万端です。

宿泊施設とMeme Brainsの都合次第です。来る準備ができたら私にDMで知らせてください。誰かを連れてきたいのであれば、話し合って手配することができます。

MemeBrains
ありがとうございます。それは良かったです。
今までに何人くらい来たんですか?モジュールはすべてセットアップされ、人々が建てられるように準備されていますよね。

僕は土地を手に入れましたが、明らかに荒れた市場です。より広い規模ではどのような状況ですか?

Denys
ゆっくり、着実にです。コミュニティの人たちを中心に半ダースほどの方が来てくれました。公開した人もいれば、知られたくない人もいましたが、それはそれでいいんです。それは彼らの自由です。

そして、現段階での実際の開発については、すべて順調に進んでおり、年末にはモジュールのカタログが完成し、実際に自分のスペースを作り始めることができます。だから、まだ空きがあるうちに土地を手に入れて、この旅に参加しよう。

MemeBrains
わかりました。素晴らしいですね。いや、こういうことに携わるには絶好の機会なんです。今は弱気相場で、外の士気は異様に低い。これほど多く動じない人がいることに驚いています。外の強い人たちは揺らいでいます。

でもそれは毎回起こることです。2015年に起こり、2018年に起こり、そして今また起こっている。このようなサイクルをいくつか経験することで、それが単なるサイクルであることを理解するのは面白いことです。魔法のような、神秘的な、怖いものではまったくない。ただ、僕たちは今この状態にいるだけです。

そして、僕たちが話し合いを続けて、1、2年後か数年後に、あの時に弱気相場を押し切り、島をチェックし、ツアーに参加して、他の誰かが本当に大移動をする前に自分たちはそこにいた、と思えるようになったら素敵だと思います。最近、そのことをよく考えるんです。

Denys
そうですね、感情的には、「いや、大丈夫だ、ただのサイクルだ」とスイッチを切ることは不可能だと思うんです。そうだとわかっていてもね。私たちは感情的な人間だから、常に反応してしまうものなのです。でも、Meme Brainsが言うように、みんなで結束し、周りがどうであろうと絶えず語り合い、絶えず革新することが重要だと思います。

MemeBrains
旅程を見てみると、世界のどこからスタートするかによるけど、僕はカナダにいるので、当然、主要空港に飛びます。そこから地元の空港まで小さな飛行機で飛んで島を移動する。そしてバスで少し移動して、フェリーに乗る。そんな感じでしょうか?

Denys
現段階では、もっとシンプルだと思います。君はブリスベンに行くんだよね。オーストラリアのブリスベンが最初の目的地です。ブリスベンから、そのままSanto島のLuganvilleに行くことになります。Luganville空港からはバスが迎えに来てビーチで降ろしてくれて、小さなボートでサトシアイランドまで連れて行ってくれます。

MemeBrains
これはキラーフィールドトリップですね。本当に楽しみです。もう少し早く行きたかったのですが。今年の初めにちょっと体調を崩してしまって、あまり旅行ができなかったんだけど、今はだいぶ良くなってきました。

それに、冬の間カナダに留まらないようにするために、どこがいいか調べているんです。それが最近の僕にとっての最優先事項のようなものです。

Whirldly
その点については私も同意します。私はカナダの西海岸にいるので同感です。

MemeBrains
西海岸のどの辺りですか?

Whirldly
バンクーバー島です。

MemeBrains
西の果てにいるんですね。僕はカルガリーだから、中西部みたいなもんです。

Whirldly
いいですね。確かに冬は寒いと思います。私たちのところにはまだヤシの木があるんですよ。TarpyとJBは信じないだろうけど、冬でも生き残るヤシの木があるんです。

Mr. Bacons
ああ、プラスチックだろう?

Whirldly
いいえ、違うわよ(笑)

Denys
3Dプリンターで作られてるんだ。

Tarpy
彼女は海が動いているように見えるビデオも 送ってきたけど、それは嘘だ。 カナダでは全てが凍っているんだ。絶対そうだよ。

Mr. Bacons
カナダでは全ての水が常に氷の状態なんだ。

Denys
月と同じかもしれない。

Tarpy
凍った池でやるポンド・ホッケーはカナダ発祥だよね?

MemeBrains
そうだね。カナダの雪と寒さはレベルが違うんだ。

Denys
夏に島に出かけるために市民権NFTを手に入れるという、
強力なユースケースだね。

Whirldly
そうですね。まだ持っていない人のために、市民権NFTはOpenSeaで購入できます。繰り返しになりますが、島を訪れるにはそのうちの1つが必要です。ですから、どうぞ見てみてください。色もたくさんあります。

市民権NFTを紹介するスペースも開催したので、ぜひ聞いてください。


Whirldly
いくつかの種類に隠された楽しい実用性がありました。Tarpyのもの、Dennisのもの、BJのものなど、バラエティに富んでいるのがわかります。まだ持っていない人は、ぜひ1つ手に入れてみてください。


Whirldly
さて、そろそろこのスペースも終わりに近づいてきましたが、ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。このスペースは皆さんに楽しんでいただくために録音しています。

もし、今日の情報が役に立ったと思ったら、あるいはあなたのネットワークの誰かが役に立つと思うなら、あるいは南国の島で一緒に過ごしたいクールな人たちがいると思うなら、次回、その人たちを必ず連れてきてください。私たちが何をしているのか、必ず伝えてください。これからスペースを増やし、スピーカーの人数も増やして、より多くの情報をお届けしていきます。

サトシアイランドのTwitterに質問を投稿しました。今後のスペースで取り上げてほしいトピックは何でしょうか?というものです。プロフィールをスクロールしてご覧ください。

何かを聞き逃したり、振り返って取り上げてほしいことがあればメッセージをください。新しい情報を得るためにチェックしてください。

私たちはあなたの声を聞きたいと思っています。サトシアイランドについてどんな情報を知りたいか、Discordでも何でも結構です。
Mr. Bacons、Tarpy、Dennys、最後に何か付け加えたいことはありませんか?

Br. Bacons
このスペース全体について話しているとき、私は今、頭の中のあちこちにアイデアが浮かんできて、そこでビジネス的に起こるであろうあらゆるエキサイティングなことを考えているんです。

同じようにWeb3への関心が高く、意欲と時間があって、みんなとネットワークを作ってアイデアを出し合うことができる人たちが、こんなにも近くにいるなんて…まるでNFTの常設カンファレンスに参加しているような、それでいて最高に美しい場所にいるような気がします。

この界隈を知るクールな人たちと出会い、ネットワークを広げ、一緒に何かを作り上げるというのが、私の理想のライフスタイルです。このようなことを考えながら、ビジネスのアイデアを練っています。

Whirldly
Tarpy、何か付け加えることは?

Tarpy
ないです。ただ、Denysに助けてもらえるかもしれない。James Lawに連絡を取ろうとしてるんだけど、返事がないんだ。自分のモジュール用にカスタム・ドアベルを作ろうとしてるんだけど...こんな感じで。

(音声を流す)
「私の地下の隠れ家へようこそ」

でも、彼はまだメッセージを返してくれないので、まだ作業中です。

Whirldly
彼から返信がないのは変ね。
Denys、STCトークンやサトシアイランドのビジネスについて、他に何か付け加えることはありますか?

Denys
Tarpy、君のために良い言葉をかけておくよ。それに、そのドアベルは作れると思うよ。もしかしたらNFT化できるかもね?

(一同盛り上がる)

Denys
買ってくれた人から、少しは還元してもらえるかもしれないよ。いいと思うよ、ビジネスという点ではね。もちろん、どのようなビジネスがあるのかは、エキサイティングで話は尽きないね。でも、どのビジネスがではなく、どのようにビジネスが運営されるのか、コミュニティで議論することを奨励したいと思います。

Whirldlyは、ミニ・クラウドファンディングのDAOを設立してビジネスを始めるなど、多くの機会があると述べています。そして、サトシアイランドDAOが主要な貢献者の1つになるかどうか、などなど。

つまり、これは分散型で物事を構築する方法なのです。みんなに声を届けるという意味では、最も真実味のある方法でしょう。

ですから、皆さんにもぜひ参加してもらい、これらのビジネスがどのように運営されるのか、DAOの中のDAOなど、どのような構造なのか、などなど、議論やブレインストーミングを始めてほしいと思っています。ということで、皆さんも考えてみてください。

Whirldly
DAOのユースケースに話を戻すと、それが最終的に制定されたら、どのようなものになるのか、それがとても楽しみなところです。人々が火を囲んだり、バーやテーブルで素晴らしいアイデアを議論している光景が目に浮かびます。

このプロジェクトと、同じような考えを持つ人々が美しい場所に集結しているクリプトのパラダイスを作るというコンセプトに対して、私はとても強気でいられます。だから、そのアイデアによる収益がどう実現していくかを見るのが楽しみです。

今後のスペースについて、どんな話が聞けるか、上にピン止めされている投稿を必ずチェックしましょう。コメントやDMもお待ちしています。

そして最後に、来てくれたみんなに感謝します。今夜のタイムラインにスペースがアップされたら、ぜひシェアしてくださいね。

それではまた、たぶん月曜日に、サトシアイランドについての情報をお届けします。それでは、素敵な週末をお過ごしください。

◆サトシアイランド プロモーションビデオ

(完)

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