花火が愛おしいのは、きっと日本人だから
東京、人混み、暑い、帰り道の混雑、どれも好きになれません。
しかし今私の生活している状況で、夏の風物詩である花火を堪能するには、上記の全てを乗り越えなければいけない。
それでも、やっぱり求めてしまう、花火。花火は絶対、直接自分の目で心に焼き付けたい。
今年は初めて板橋の花火大会へ足を運びました。
昼間は逗子海岸で散々遊んで、東京への電車の中ではぐっすり。そんな疲労の中。
どんなに混んでいても、どんなに人混みでも、花火大会は毎年観に行きたい。きっと大昔の日本人が愛し続けてきたから、私も遺伝子レベルで花火が好きなんだと思う。
世界で初めて花火を空に打ち上げてくれた人、心からありがとう。
花火大会というと、学生の頃は男の子と二人で観に行くのに燃えていた私。
でも、好きな人の隣で観る大好きな花火は格別だな、といつも思う。だから、みんなも好きな人と観に行くといい。
そんな初note。
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