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人が嘘をつく時。
その背景にはいろいろな物語があるのだということを最近になってようやく許せるようになった。
そう、最近になってやっと。
わたしは結構正義感が強く曲がったことも嫌。
それが、ありのままの自分を受け入れて、そのありのままの自分を愛することを続けていくうちに、内面の変化が起こってきたように思う。
許せなかったことが許せるようになったり、人とうまく付き合えない自分を非難することも卑下することもなくなってきた。
人がコワイ。
そんなふうに思っていた自分も、いつの間にか居なくなっていた。
夏越の大祓いに出かけ、その後いつもの日帰り温泉でまったりと過ごすつもりだった今日。
息子の部屋の雨戸にできた蜂の巣の駆除をお願いすることに。
蜂の巣の在処も大きさも見て知っているわたしが留守にするのも〜と、お出かけはやめにして駆除を見守ることに。
アシナガバチの巣、わたしが見たのはひとつ
業者の方は2つあると。
まぁそうおっしゃるからには仕方ない。
しめて49500円の出費。
本当は建物全体に予防薬を散布しといたほうが安心だとのこと?
そんなことわたしの一存では決められない。
とりあえず駆除を、お願いした。
人が嘘をつく時
わたしも息子も息子の彼女も嘘だとわかっていたけど。
蜂の巣は2つあったことにして。
ふたつ駆除の代金を支払う。
一番情けなくおもっているのは
嘘をついてでも2つ分の代金を支払わせる
業者だろうなぁ。
夏越の大祓いの日に
これ以上の大祓な無いかも!
と、そんな体験をした。
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