【新作紹介】Little Dancer
MAYBE HOLYがお届けする初めてのコレクション "Little Dancer"
3つのアイテムについてご紹介します!
1.商品について
今回のコレクションは
イヤーカフが2種類と、ネックレス1種類となっています。
まずは、こちらのイヤーカフ、"Cabliole"
https://maybeholy.theshop.jp/items/31574276
Cabriole(カブリオール)とはフランス語で”飛び跳ねる”を意味し、
バレエにおいて片足でジャンプする技のことをいいます。
大ぶりのバロックパールをあしらったこちらのイヤーカフは、歩くたびにパールが揺れ、まるでステージで飛び跳ねるバレエダンサーのような動的な味わいを醸し出します。
銀線の結び目を使った無造作な印象のデザインのため、メンズ・レディース問わずカジュアルに使っていただけるアイテムになります。
続いてこちらのイヤーカフ、"Promenade"
https://maybeholy.theshop.jp/items/31574228
Promenade(プロムナード)とはフランス語で”散歩”を意味し、バレエにおいてポーズを決めたまま、ゆっくりと回転することをいいます。
ランダムな純銀の粒と小さなバロックパールを長く連ねており、
耳につけて振り向くと、大胆に揺れる様子をPromnadeに重ねています。
存在感のある不規則な線形のイヤーカフは、性別問わずカジュアルに使っていただけるアイテムになります。揺れる部分は外して、シンプルなイヤーカフとして使うこともでき、また外した部分はお手持ちのチェーンなどに通してネックレスのようにも使っていただけます。
最後にこちらのネックレス、”Attitude”
https://maybeholy.theshop.jp/items/31574335
Attitude(アティチュード)とはフランス語(もちろん英語でも)で”態度・姿勢”を意味し、いわゆるバレエにおける決めポーズのようなものにあたります。
先端にバロックパールをあしらったチェーンと不規則なカーブを描く銀線を使ったネックレスは、パールを胸元/背中のどちらに垂らすのか、銀線をどこに持ってくるのかなど、何通りもの使い方をしていただけます。
パールを使いながらも、カジュアルで無造作な印象に仕上げているため、こちらもジェンダーレスにお使いいただけます。
2.コンセプトについて
Little Dancerというタイトルは、バレエダンサーを志す少年を描いたイギリスの映画"BILLY ELLIOT"(邦名リトル・ダンサー)からとっています。
舞台は1980年代イギリス北部の炭鉱町ダラム。労働者階級の家庭で育つ少年ビリーがバレエに興味をもち、「バレエなんて男がするものじゃない」と炭鉱夫の父・兄から反対されつつも、バレエの才能を開花させていくというストーリーの映画です。
今回のコレクションもパールという女性のモノと思われがちな素材を使っています。しかし、歴史をたどれば男性・女性問わず愛されていたジュエリーでもあり、「パールが女性だけのもの」という状態を解放したいという願いを込めています。
また、今回のコレクションはどのデザインもパールが揺れることで生まれる動的な美しさにもこだわっています。それは少年ビリーが、「男らしさ」の呪いに負けず、力強く華麗に踊った姿に重ねています。
自由に舞うビリー・エリオットのように、このアイテムが「着飾るを、もっと自由に」することのきっかけになればと思います。
3.販売について
Little Dancerコレクションは、本日7月22日よりプレオーダーを開始いたします。1つ1つ丁寧に手作りしているため、ご注文からお届けまで3週間ほどお時間をいただきます。
また、一つのコレクションにつき、作成できる個数に限りがありますので、ご注文は早めにいただけると安心です!
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