不安な日

ここ４日ほどなんとなく不安でいやな日がつづいている。
あーあ、わたしのすべてが無意味に思えて
ここにはもういられないと思ってしまったりしてしまいます

こんなとき、誰か信頼できるハグして手を繋いでくれる誰かがいてくれたらどんなにいいだろう
恋愛とか性愛とか置いて、あたたかな家にいっしょに暮らしてくれるだれか。
うまく支え合えなくてもいいから、お互い大事にし合えるような関係。
今まではそれが家族だったような気がするけど、いちど家をでて別の場所で生活をしている今、
なんだかそこにはもう戻れないようなそんな寂しいきもちになる。

まあもしもね、そういう誰かと出会えたとして
それでも不安がることがすきなわたしは
どうせまた新たな不安をみつけて
食べ散らかすんだろうな。

でね、最近考えてたことがあって、わたしはなんで音楽だったり映画ドラマがすきなんだろうってことなんだけど。考えないといけないこと考えないで済むからなのかな、
やっぱりわたしはずっと何か不安だったり悩みだったりに全力で追いかけられてきてて、そういうものたちがでっかい岩になってわたしを潰しにくるんだよね、好きなものなしには。
好きなものに没頭していると、忘れられるし
そう考えたらみんなだってきっとそうなんだよな
走るのが好きな人も、おしゃべりが好きな人も
誰だってやなことから一旦にげたいよなあ

そういうくりかえしでわたしの人生はできているのなら、もうさっさと出口に向かいたいとも思う

私だってこんなくそみたいな世界、くそみたいな自分とおさらばしたい

けれど実行に移す勇気とエネルギーはそういうときない。ありがたいことに、ラッキーだよ

じゃあ生きたいんじゃん

もういいわ、どもありがとうございました〜

マイクの位置を戻し、一礼して退場。