見出し画像

今、マヤ暦を学ぶ意味

今日は、マヤ暦を学ぶ意味について書きます。

マヤ暦は、会社であれば人を財にする人財コミュニケーション術が身につきます。

学生であれば、友人や先生という、自分が持つ目線ではない、もう一つの目線を手に入れることができます。これから自分を形作る上での自分の取説(トリセツ)を手に入れ、自分の可能性に気がつき、日々の中でより進化していくことができます。学生の1年は、大きい。大人の内に聞くよりも成長は段違いでしょう。

子育て中のママさんであれば、あなたの目線で育ててしまえば、お子さんはあなたを超えることはできません。マヤ暦を学ぶとそのお子さんが生まれ持った性質、役割をしっかり理解することで、どのように接すればお子さんが持ち前の才能を発揮して、本当の自分として生きていけるのかが分かります。

小さいお子さんの場合は、どのような距離感で、どういう声かけをしていくかが、無意識下に深く刻まれていきます。親と過ごす十数年は、人格形成、自分への認識の形成に大きく影響します。

お子さんは、あなたから生まれましたが、あなたの物ではありません。誰もが、自分の人生を生きるために生まれてきています。是非、お子さんの才能を見出すツールとしてマヤ暦を傍らに子育ていただければ幸いです。

よく、若くして成功した方のお母さんが、「子育て法」の本を書くことがあります。だいたいこういった本には、「その子がしたいようにやらせた」「何かしたいといった際は、肯定した」など書かれています。

こういった場合は、お母さんの性質と子供の性質が合致してうまくいった。という見方ができます。その子にその親だったから、うまくいった訳であなたが応用できるかといえば、、参考にできる程度だと私はマヤ暦を学んで感じています。

なぜなら、やりたいようにやらせればうまくいく子もいれば、何か興味のあることを見つけることが大切な子もいます。いつも見守っているという声かけが必要な子もいれば、人との距離感が必要な子もいます。

あなたのお子さんは、どういったタイプでしょうか。

マヤ暦×モンテッソーリ教育がコラボレーションした本がでています。

よろしければ、ご参考下さい。​


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?