日本はとても惜しい国
前置き
学歴や底辺に囚われず考え続けるだけの人の見解。戯れ言でも良いのさ。
トンデモ科学から得られるものもあるからね。
「精神的圧力」それがキーワード。
どの方面にも色んな形でかけられてるもんだからね。少しずつ解せたら変わるハズなんだ。
日本の改善点はこんがらがっているようで全ては単純明快だった
海外と日本で考えるとわかる事がある。
日本はとても惜しい国だ。
改善できる人やモノがどれだけあるのかはわからないが書いていく。
海外から見る日本の惜しさ
娯楽から見る
アメリカは思想が自由で、行動も自由で、血気盛んで攻撃的な面があるから夫婦の衝突もあるし、ゲームや娯楽を頭ごなしに否定する両親もいる。喧嘩が拗れてゲームを破壊する家庭もある。あ、これはちょっと違うか?
どんな家庭モデルがあるのかはわからないが、ゲームや二次系の娯楽には排除的傾向が多いのではないのだろうか?
アメリカは犯罪が多い地域や危険な学校が多いらしい。武器もそうなのだが、何よりも驚きなのはハーバード大学での暴行事件の多さだ。婦女暴行は絶えないらしい。エリート校なのにだ。
娯楽だってあるにはあるし、盛り上がりはあるだろう。自由過ぎて規制が追い付かないのもあるんだろう。
暴力的に振る舞うことの出来る家庭ほど非行に走る子どもが多いというのはどこの国だろうと同じハズだ。
人体構造や性質に差はあれど人間であることは同じだし、感情の仕組みは似ているハズだ。それは結婚や娯楽が国境を越えられることが示しているだろう。
国境を越えた共感が出来るということは、人間の本質は同じか近いものだと言える。
ハーフの子どもが育った国に馴染めるのも証拠になるだろう。というか、ハーフの人間を見つめてみるというのも面白いのかもしれない。
話しは逸れたが、
娯楽規制が激しい海外だからこそなのだとしたら、娯楽規制の緩い日本は正解なのかもしれない。続に言う二次元の興行が盛んで売りにしているからこそ、イキイキとしたクリエイターも多いし、ほのぼのとした話題も多いのだろう。
そもそも、マンガエッセイで実体験を語って共感してバズるのは日本ぐらいじゃないだろうか?そんなことは海外はしてないだろう。
マンガで伝える文化は日本の独自性だろう。そして表現の豊かさであるとも言える。
表現力があるだけではなく、なんとなくこれはやっちゃダメだろうの制限が自分でかけられる国であるともいえる。
日本人は真面目だし、非行や暴力を毛嫌いする。ただ、排他的になり過ぎるのは問題なのだが。
排他的なところを強くし過ぎ、規制し過ぎるのが日本の問題だ。
健全なルールづくりさえ出来れば日本は生まれ変われるだろう。
人間関係でも法律でも、だ。
法律と分けるべき点は多いのだが。
排他的過ぎる
アメリカの排他的な面とはまた違った方向で日本は排他的だ。
アメリカは自由のために排他的な面がある。
自由と自由の殴り合いとでも言えばいいだろうか。
日本は規制や秩序のために排他的な面がある。
自分のテリトリーを荒らされたくないという顔をしている。
日本人は怖がりで防御的過ぎるとでも言えばいいだろうか。
だからといって、アメリカだとか他国を完全に真似しろとは言えない。
差別の問題も少しずつ解決できればいいのだが。そこは海外との共通点を見て揉みほぐすしかないのかもね。
模倣の国なのだから模倣を活かせ
日本人の特技で美点だったハズだ。
勤勉なところだってそうだ。
憲法を創るために海外を模倣したというのに。
医学の進歩の為に海外まで行ったのに。
ソロバンしかなくて戦争で敗けて悔しくて機械工学を学んだと言う人も居るのに。
日本の停滞は海外の模倣を忘れた点に尽きるだろう。
模倣しようとして肉じゃがが生まれた国なのに。
模倣しようとしてカレーが心の国民食になってしまったのに。
馴染むように作り替えることが日本の美点なのだ。
それが出来てなおかつ成長できるのが日本の美点なのだ。
出来ないなんて嘘っぱちだ。なら日本はここまで進歩して来なかった。
逃げの日本になってしまったから変わらないのだろうね。
保身の国になったから変わらないのだろうね。
変えられるところはあるだろうに。
仕事の効率化と生産性向上を海外に倣って欲しいだけなんだけどね!!
初動が億劫になりすぎてるよな。
費用は足りなくても少しずつ変えられないのかな。
もし、既存の会社が変えられないのなら、新設する企業だとかは海外を独自の形式で模倣してみて欲しい。
というか、オタクは上手いよね。模倣と馴染ませが。みんなオタクっぽくなればいいのに。てか、もうオタク大国なのに。残念だ。
日本の奇才はみんな何かのオタクのような気がする。テレビ出てるのもバズッてる人もそうな気がする。
変態は強いって言うしね。変であることを誇りに思うから。
変人であるのは天才の証だよな。変を楽しみたい。
環境改革は出来るのか
日本は迷走してるから難しいかもしれない。
でも少しずつ変わっていけたら嬉しいと思う。
考え方の囚われた日本を変えられれば。
変化の一歩は精神の作り方にあると思える。
精神的圧力に弱い繊細さもあるし。
今の感情的な上司は消せなくても、感情的な上司を新たに作らないこともできるだろうし。
変わりたい人が少しでも多いことを祈ろう。
不安は多いけど、確かに歩いてる人達は多いハズだから。
ボクに出来ることはあるのかな。わからんな。
伝えたいことが伝わるといいな。
改善しようという気の無い、人任せの多さも草食日本の残念さかもしれない。
若い人や新世代はまだチャンスがあると思うんだけど。
陽キャみたいに落ち着き無い人は難しいかもしれないな・・・・・・
日本人をもっと知れればあるいは?
手のつけられる層から変わっていけることを願いたい。無理かな?
日本人は日本人を信じきれないというのもまた惜しいポイントなんだろうね。
変わりたい人から変わる
それが何よりもの目的。
価値観が囚われてたり、男性収入に期待し過ぎる女性とか、家事育児を押し付け過ぎる男性とか、変わらない人がまだまだ居るのは事実だけど。
そんな人達は夢を見てるだけだと思うから。
そもそもそういう人はこんな記事とかボクの発信なんて見ないだろうし。
現実に立ち向かう人や、生きて行きたい人、変化したい人から変わろうね!!
もっと沢山考えないとな。変化があるといいな。
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