【原神】淵月螺旋10層☆6クリアしました!
オタクの皆~! 螺旋攻略やってる~!?(バーバラ)
慎ましく進めておりましたGenshin Impact -SPIRAL ABYSS-ですが、本日10層☆6クリアしたことをご報告させていただきます。やったぜ。割と聖遺物の細かな調整をしていて、結構時間はかかりましたが到達しました。
流石にこれで無理だったらレザーとかスクロースを育てることを検討していたので、素材節約の面でかなり助かりました。
10層のステージギミック
一定時間ごとの炎ダメージ+治療バフ50%の二つです。炎属性付与に対しては、バーバラ、行秋での水元素付与が対処として考えられますが、無理にパーティ構成を弄るくらいであれば無視するのが正解かと思います。むしろ、治療バフ50%を生かして回復するのが有効かと思います。
そうすると回復と攻撃を同時に行えるジン、ノエル、七七(持ってない)が特に有効かと思います。即効性はないものの回復しながら戦えるのはタイム短縮の上で重要です。
今回のパーティ構成
前回紹介した構成から変化はありません。大きな変化としては蛍の聖遺物が剣闘士2翠緑2から翠緑4に変化したくらいです。あとは地道な天賦、レベル突破くらいしかしていません。翠緑4セットにした理由としては蛍をサポートに専念させるためです。特にトリックフラワーなど耐性が高い連中には攻撃が通りにくいのでデバフを撒くのは必須です。氷→拡散→重雲連打という流れです。スキルで氷属性にする重雲はここで生かすのが正解でしょう。
上半、下半ともにトリックフラワー、炎アビスなどバリア、チャージを発生させる敵がいるため、水属性は必須です。
1間の攻略について
ここでは元素反応で押していくと良いでしょう。上半は炎スライムもいるため積極的に融解、蒸発を狙いましょう。フィールドギミックも合わせてそれらの反応は起こしやすい一方、過負荷は非推奨です。
過負荷の追加ダメージは炎属性のため、炎スライムには通じません。氷スライム相手の超電導も氷追加ダメージなので雷元素が不遇と言われる主な要因ですね。採用しておいてあれですが、あまりここでは拡散反応は起こさなくていいかと思います。
炎スライムがいるため、どうしても炎と反応しやすく、ここで炎を中心に攻めるのは非効率的です。
下半についてはヒルチャールとアビスがセットに出てきます。一気にラッシュを駆けてどちらかを先に落とすことが大事です。個人的には先にアビスを落とす方が良いかと思います。理由としてはアビスのバリアが再復活されると非常に面倒であること、ヒルチャールは隙が大きく次への準備を整えながら戦えるというメリットがあります。
2間の攻略について
デバフ必須(個人の感想)です。氷付与→拡散→殴るという流れが強いです。今回は主人公を使っていますが、育っているのであればウェンティ、スクロースの方が良いでしょう。敵を集めるのであればウェンティ、サポートであればスクロースに分が上がるかと思います。
重要なのは、耐性が高く数も多いトリックフラワーをどう対処していくかになります。デバフ要因がいない場合は、チャージを中断させて気絶状態にしましょう。その状態では物理耐性が大きく下がっているため物理で押しましょう。
下半では最初にヒルチャール・炎斧2体→アビス1体+ヒルチャール・炎矢2体になります。範囲攻撃でヒルチャール2体をまとめて攻撃して倒し、ヒルチャール2体を上手くまとめて倒すと効率的です。今回では前者はノエル、後者はジンが担っています。アビス1体だけになれば後は割って終了です。
3間の攻略について
基本的には風→銃の順番で倒しましょう。風はフィールドに風を巻き起こして吸い込みつつ大ダメージを喰らう技を使用してくるため、は元素反応で一気に削りましょう。このパーティでは、バーバラのスキルで水元素をまとう→グゥオパァー設置→重雲で連打という流れで削っています。風を落としてしまえば、こちらのものなので、ファデュイの炎を水元素で割り、アタッカーで殴りましょう。
元素反応が肝かと思いますので意識していきましょう。特にゲームの仕様上蒸発と融解は強いです。何故なら蒸発と融解は攻撃に直接倍率が乗りますが、過負荷、感電、超電導はレベル依存ダメージになってしまうからです。更に過負荷は爆発が起きて敵が散ってしまうため、あまり螺旋向きとは言えないでしょう。ただ、物理型のアタッカーの場合は、超電導を起こすことは必須に近いレベルですが、このステージだと少し難しいかもしれません。
下半はアビス1体+トリックフラワー2体→アビス1体+ヒルチャール・炎弓2体+ヒルチャール・草1体の構成になります。個人的にはトリックフラワー優先で構わないと思います。トリックフラワーのチャージ攻撃が非常に強力なため、2体同時に発動するとほぼほぼハメられてしまいます。
ヒルチャールに対しては上手く集めながら弓→草の順が良いかと思います。草元素をつけられて炎元素で殴られると痛いのは間違いないですが、位置的に草とアビスが近く、その上ヒルチャールから狙撃されると相当きついです。であれば、アビスから少しでも離れつつ遠距離から攻めてくる弓を落とす方が幾分安全です。遠い位置から草壁を出してくるのは仕方ないのであきらめましょう。
パーティの代用性について
原神のアタッカーとして有名なのは
物理:レザー、刻晴
雷:北斗、刻晴
氷:重雲
水:タルタリヤ
炎:ディルック、クレー
岩:凝光
以上のキャラが挙げられます。敵の配置から双方に水属性を置く、ということが必須であり、炎スライムが上にいるため、殴れない炎アタッカーと過負荷が効かない雷アタッカーは下に置くといいでしょう。逆に炎元素に対して蒸発、融解を起こせる水、氷アタッカーは上が良いと思います。一方で物理型、岩アタッカーはどちらでも対処可能です。パーティと兼ね合いになりますが、ヒーラーが弱いところに岩アタッカーを入れるとバリアを張って体力を温存できます。
サポート枠は行秋、ベネット、スクロース、ウェンティ辺りが特におすすめです。その上でアタッカーとの相性の良いサポートを意識しましょう。水アタッカーならフィッシュル、炎アタッカーならガイアやディオナ、氷アタッカーなら香菱も候補に入るでしょう。
ヒーラー枠ではバーバラが強力です。ステージギミックの打ち消しとして使用できる水元素付与は回復のたびに行われるため、その点に関しては行秋よりも優秀です。
実際の攻略動画
と、まあ、こんな感じです。音なしが嫌だったので最新のパーティで撮り直しました。主人公がスクロースに変わっただけで、立ち回りなどに大きな変更はありません。皆様も良き原神ライフを。