番組でのコメントと大喜利の重要性について(4回目)

大喜利って、脳みその使用量に比べて仕事に直結しにくいなと思ってました。
でも、マネージャー時代に芸人さんがある番組で、カットされないコツを聞かれて、コメントは短く落とす、を意識してると聞いてちょっと考えが変わりました。

番組の扱う題材や映像を受けての短いコメントはそのお題に沿った大喜利だなと思いました。

短く落とすから編集しやすく、OAされやすく、その結果番組あたりの露出が増える。
大喜利って好きな人、ストイックな芸人だけがやる古いものみたいになってるなと思うところがありました。
でも、優秀なテレビタレントになるために実は非常に大事な能力であり、常日頃鍛えないといけないものじゃないかなと思ってます。それは一般人でも通じるものがあるなとも思ってます。

会社で意地悪な先輩が会議中、何も答えようのない行き詰まったタイミングで、なんかない?とか鬼振りするときとかありますよね?
ない?なかったらそりゃええ職場ですわ。
実はね、うちもないんですわ。ただの想像ですわ。世の中ではそんなこともあるんやろなと。

そんなときもふりの悪い大喜利だと思えて返せるなら大事な能力だなと。
日常に大喜利を。

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オンラインは生の臨場感がない、お客さんと共有できない、などデメリットはあります。
ただ、場所を越えれるという大きなメリットもあります。
なので、そこだけを活かし切った大会ができないかなと思いました。
特に大喜利見る機会が少なかったので。
ただ、大会としてはセットが組めない、画面が小さいなどダイナミック感はだせないですね。

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今回は先に本題いく構成です。

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