単独ライブに不可欠なもの(12回目)

単独ライブ。

劇場到着。
チケット切ってもらって。
ポスターの写真撮って。
トイレ行って。
客席入って。
音楽流れてて。
時間がきて。
音楽がちょっとずつ大きくなって。
緞帳上がって。
芸人登場。

ネタ。
ネタ終了。

暗転。
スクリーンに薄明かりついて。
オープニングVTRが流れる。

みたいな。

オープニングVTRが先のときもあったり、そもそもないときなんかもありますが。
この中でお客さんは芸人稼働なしで2回楽しんでます。

ポスターとVTRなんですけどね。

若手の劇場でずっとポスターやライブVTRをつくってくれてる方がいます。
今東京にいても遠隔でお願いしていたり。
めちゃくちゃクオリティ高いんです。ポスターからVTRまで。

しかも超絶カクヤス。もうカタカナ。

酒の配達するくらい。しかも早い。カクヤスより早い。
カクヤスで飲み物頼むとめっちゃ楽。見たことないメーカーの水売ってる。
店舗展開が日本全国っぽいけど案外都心部に偏ってる。

この映像クリエイターさんのおかげでライブが盛り上がっているパーセンテージはかなり高いと思ってます。

もっと感謝しないと。なんとなくそう思ってます。
何で返せるのか。結局お金なんですよね。我々は。

タレントさんはその方の冠婚葬祭に稼働したり、その人のために動くこと自体に価値が出ますが。サラリーマンはギャラのいい仕事。きれいごとなし。

言葉はいらん。金持ってこい。
そんなことも意識したいです。

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今日のアイデア自問自答

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これはもうそれゴリゴリの企画です。
いっぱいVTRつくってきて、下手すると一番タレントさんとコミュニケーションとってるかもしれないので、いろいろ聞きだせるかなあと。

200~300人しか見せられてないような面白VTRが絶対埋もれているだろうなと。

・ダメ出し
もう完全にご覧の通り内側に寄りすぎてますよね。これは制作してる側の人が見たいだけのものになってしまってますね。
その人に協力してもらっても、その人自体を打ち出した企画にするのは違いますね。責任転嫁ですね。
有料企画というよりは雑誌の特集とかそういうイメージかなーと思いました。

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カクヤス?

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