エピソードトークの盛ると嘘(8回目)

エピソードトークって聞いてて、盛り方とかでなんか嘘くさいなとか思う時ありません?

毎日書くと決めたわけじゃないのに続いてます。
芸人さんのことを書くとやはり長くなりますね。需要もそっちの方があるんでしょうね。

僕の父親は結構おかしくて、一回どこかのマンホールをひっぺがして板金屋に持って行って2人がかりでギリギリ持てるようなデカイ鉄板にして持って帰ってきて美味しいお好み焼き焼くって言い出したことがあるんです。

昔話なのですが、これちょっと盛ってます。
2人で鉄板持ってきましたが、2人がかりでギリギリ持てるような、ってのは盛ってます。
大人一人でもギリギリ持てるサイズでした。
でもそれを見てたのは僕だけで、そうとしか見えなかったかもしれないので、セーフかなと。

これをお好み焼き屋始めようとしだしたって言ったら悪い盛りかなと思います。嘘というか。

みたいな。

だから若手の芸人さんにはエピソードに関してこう言ってました。

自分が感じたことや、そう見えたと思うこと、いくらでも変えていい。

本当は関係ない出来事でもそれぞれ実際起こってるなら、結びつけるのも自分の感覚でそう思ったと思えることならいい。

事実と違うこと、特に誰かが傷つくことは極力言わない方がいい。
と。

ちなみにもう父親は20年以上音信不通なので時効も過ぎてるはずです。
鉄板も邪魔ですぐ捨てられてました。

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今日のアイデア自問自答

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リモートでカードゲームできないかなと思ったところからです。
ちなみに実家ではド貧民と言ってました。
ド貧民は正座させられて洗濯バサミ顔に2個つけられてました。
あえてないカードを共有することで記憶力からの戦略が出そうで楽しそうだなと思いました。

・ダメ出し
司会のところにすんごい数のカードが必要。
さらに言うと整理もめっちゃ大変。
んで、やってる側もズルし放題。

あと、大富豪の醍醐味でもある、次やるときに強いカード差し出すとかもできないからリモートは向いてなさそう。

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父親は離婚して20年以上音信不通ですが、幼心に非合法の匂いがぷんぷんしました。

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