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番外編・差をつける!沖縄土産

モデルレッスンやお仕事で毎月沖縄と東京を行き来して色んな人と会うようになり、お土産を用意する機会が増えました。
何を渡すか考える時間は、本当に楽しいものです。
お土産の選び方が独特だと言われたので、これまで用意してきたお土産の紹介をさせてください。

・初対面の時
相手の好みがまだ分からないので、無難な物が一番です。
ここで奇をてらった物は、今後の信頼に関わるリスキーな行いと言えるでしょう。
ひとまず沖縄そばや日持ちするお菓子を持っていきます。

・2回目以降
ここではポイントがいくつかあります。
第一に、相手に気を遣わせないこと。
初回のようなお土産を渡し続ければ、相手の負担となってしまいます。
こちらとしては、何かしら口実をつけてお土産を渡すチャンスは逃したくないもの。
小さく高価ではないちょっとした物で、相手のことを考えて選んだことが伝われば尚良いでしょう。
実際に選んだ物たちです。

見たことがないシーサーの置物

那覇空港で購入。

画像を見つけられなかったので、絵で再現致しました。
嘘だと思うかもしれませんが、かなり忠実に描けたので個人的には大変満足しております。
もはやシーサーかどうかすら怪しいですが、口を開けているのと閉じているのが並んでおり、那覇空港で購入したことからシーサーで間違いなさそうです。
この置物だけでお土産勝負をすると、自己満足になってしまう可能性もあります。
沖縄県産の月桃茶とセットにして持っていきました。

ナンチチ(マカダミアナッツのお菓子)

売り場で独特な存在感を放っていました。
値札の横には、「せつないうまさ」というコピーが。
そう言われて見ると、何とも切ない写真とナンチチという語感に胸がギュッとなります。
実際の味は、とても美味しかったですが、不思議とせつないような気分にもなりました。


いのちは海から生まれました。

「私たちの体は 小さな海」という文字、そして可愛らしい亀の絵。
これ以上の塩はない! と即購入。
見れば見るほどこの魅力的な塩のトリコになってしまいます。
しかし、よく見ると天草の塩と書いてあり、熊本県の商品でした。
何度かお土産を渡した相手であれば、全く問題はないと言えます。
この塩と合わせて、タイのヤードムも渡しました。

こちらも沖縄ではなくタイの商品

ヤードムとは、別名「嗅ぎ薬」とも呼ばれます。
メントールなどが配合されており、鼻の穴に差すなどして清涼感を得る物です。
頭痛の時に知人が一度貸してくれたことがあります。
こめかみに塗ると症状がスーッと改善して以来、個人的にずっと欲しくて探していました。
国際通りの隅で見つけた時には運命だと思いました。
面白いものを見つけたら、その都度買っておけば有事の際に役に立つこと間違いなしです。

今週のnoteは番外編、お土産特集でした!
いかがでしたでしょうか。
またおすすめのお土産品が見つかりましたら紹介しますね。
5月もあと少し。
沖縄は梅雨入りしてダル重いですが、ヤードムと共に乗り越えたいと思います。

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