見出し画像

心とからだが元気でいること。

『疲れたら休む』、これ鉄則。


わたしは空港で主に接客の仕事をしている会社員なのですが、空港という特殊な環境から基本的には年中無休、シフト勤務で早い日は5時半に出社なんてこともあれば、退勤が24時なんて日もあったりする。
今はほとんどないけど、残業でてっぺん超えることもあれば朝までぶっ通し……なんてことも。
つい先週も3時前に帰宅ってのがあった(白目)。

そんな不規則な生活をかれこれ13年やっているのだから驚き。

ベッドに入って3時間眠れない〜なんてことや、ほとんど一睡もできずに出社することもある。
レッドブルの力を借りていた時期もあるけど、体に良くないということを知ってやめた。

こんな生活を送っているものだから、不眠は仕方ないよなぁ〜と思いつつ、あまりに眠れないことが辛すぎて、これは精神的にやばい状態だ、、、とメンタルヘルスクリニック的なところを検索したりもした。(行く勇気はなかった)

いま思い返してみると、
(周りに気を遣っているわけでもないけど)勝手にトイレを我慢して行けなかったり、メールにはすぐに返信しないといけない、などと他人の目を気にするマンだったんだなと思う。
(ちなみに膀胱炎にもなった。笑)

当時のわたしは

「誰かに指摘されること=ダメな自分」

だと思っていて、認められるためには完璧じゃなきゃいけない、相手の期待に応えなくてはいけない、ナイナイナイナイ……と誰に脅されているのやら。やれやれだなといまとなっては思う。


たまたま時間潰しで入ったコンビニで読んだ雑誌に、いまも心に残る言葉がある。

心をからだに合わせるのではなく、心にからだを合わせること。


あの時のわたしは心をからだに合わせていた。
気持ちが嫌がっているのに、〜しなければならないって言う状況に無理矢理合わせようとしていた。

もちろんやりたいことばかりを選べるわけじゃないけど、当時のわたしは自分の心を縛っていたんだなぁと思う。


その言葉に出会ってから、『心にからだを合わせること』を意識するようになって、メールの返信なんて今日でも明日でも大した問題じゃない、トイレだって好きな時に行けばいい(健康第一!)と思えるようになったし、
苦手な先輩や上司の前で気を遣って勝手に萎縮していたけど、無理に顔を合わせず時には避けたっていいんだ!と自分の心に意識を向けるようにしていったら他人軸→自分軸に自然とベクトルが変わっていた。

相手ありきで考えるから疲れることって多いにある。(恋愛も然り)
期待するから、期待通りに行かなかったときのショックは大きいし、他己評価を基準に考えるから、評価されないと苦しくなる。

自分で自分を認めてあげられたら、それが十分幸せなことだなぁと思うのです。
他人と比較してどうこうよりも、基準はいつも自分。
自分が納得できさえすればそれが1番なのかなと思った今日のお話。


疲れたら休もう!!!
今日は3時起床5時半出社だったのでもう眠い。。

そしてなんでこんな話をしたかというと、今日、先輩が一緒にやっている業務にあんまり積極的に取り組んでくれなくてイライラしてしまい、相手に期待してたんだなぁ、自分はどうしたいのかなぁってことを振り返っていたから。

結局は自分。自分の人生だもん。
誰かに認めてもらうのを待つより自分で認めてあげる。
誰かに満たしてもらうのを待つより自分で満たしてあげる。


昨日より今日、今日より明日がいい日になりますように🌙


素敵すぎるドストライクなコーヒースタンド発見☕️
自分の幸せは自分の心が決める💛

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?