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育児記録-生後1ヶ月VS生後2ヶ月-

息子が誕生して3ヶ月と3日が過ぎた。

本日、ちょっと早いけどお食い初めと初節句を兼ねたお祝いを終えた。

いつもなら今記事を書いている17時など黄昏泣き真っ只中なんだけど、息子なりに気を遣いすぎたのかぐっすり寝てくれている。

てことで、今のうちに生後2ヶ月を振り返ろうと思う。

結論を言うと、生後1ヶ月の方が断然大変だった。
なんてったって生後1ヶ月は起きてる時間中ずっと泣いてたから。

生後2ヶ月を過ぎると、視力が良くなってくるし、手や指を動かす機能が発達するためかおもちゃで遊ぶことができるようになった。
これはデカい!!


↑そりゃもちろん息子の成長にとって。という文脈で使うべきなんだけど、主に母である私にとって。という文脈で今回使ってます。

おもちゃで遊べるということは、遊んでる間に家事をすることができるのだ。画期的成長!これがデカくなくて何というのだ!

バウンサー上で遊べるおもちゃ、寝転がりながら遊べるメリージムマットなどこの1ヶ月でおもちゃが増えた。

おまけに、生後2ヶ月目は実家から1ヶ月間育休を取得してくれる夫の待つ自宅で過ごせたことも大きい。

もちろん、毎日17時から21時まではどうしようもなくぐずるし、未だにミルクを飲むたびにむせたり泣いたりするし、夜間も5時間寝てくれたと思ったら、その後2時間おきに起きてくれるし大変なことに変わりはない。


でも、夫との育児生活は私と息子にとって、そして夫にとっても宝物のような時間だった。


さて、その夫の育休がゴールデンウィークが終わると同時に終了する。

夫は帰宅時間が普段遅いので、これからは息子と私の生活が始まる。

ものすごいナーバス!!
あかんのかな。良き母であれ圧がものすごい日本でこんな発言あかんのやろな。

けど、慢性睡眠不足で、さらにねむーてしゃーない時に泣き止まない時の辛さよ!

そうさ!100%勇気!
もうやり切るしかないさ!

息子がぐずってる間によく歌っている忍たま乱太郎の歌詞、最近自分めがけて歌ってる。

天気が良ければお散歩に出かけて、noteに色んなこと吐き出して、息子がもっと大きくなったら行きたいところで妄想を膨らませたりして、とにかく楽に、とにかく楽しんで毎日を過ごして行こう!

そう心に誓って。

さて、そろそろ次のミルク作るか。

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