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はじめてのInstagram運用講座

皆さんこんばんは。

インスタグラマー社長の艸谷まゆです。

コロナウイルスの影響で暗いニュースが続く毎日ですが、同時にこれからの未来について考える時間が多くなったのではないでしょうか?

今やっていることで無駄なことを辞めてみたり、未来のために新しい種まきを始めた方も多いのではないかと思います。

本日は、そんな中でも「インスタを積極的に始めよう!」と決意された方々へ向けて、「実際にインスタって何から始めたらいいの?」と頭を悩ませてらっしゃる方々へ向けて、「はじめてのInstagram運用」をテーマにお話ししたいと思います。

Instagram運用の基本

①写真を撮って投稿するだけではない

Instagramの運用は、投稿して拡散するまでで1セットです。TwitterのようにいいねやRTで他人のタイムラインへ気軽にシェアされることはありませんので、発信し終わったらいいね返しやいいねまわり(※)、ハッシュタグからの流入数を確認して拡散力を自分で上げていきましょう。

(※)いいねまわり:他人の投稿にいいねをしに回ること

②テーマを固め、コンテンツを設計する

Instagramの投稿は、自分の好きな写真を撮ってUPするだけではフォロワー増加につながりません。大事なことは、その発信から相手にどれだけgiveできたか。投稿を見た相手に対してプラスの効果(はじめて知る・役に立つ・気分が上がる 等)が感じられるかどうかを客観視し、継続的に発信し続けられるテーマを決めましょう。そして、どのような届け方をするのかコンテンツを考えること(※)が必要です。

(※)コンテンツの設計の仕方については著書のP94 「オリジナルコンテンツの作り方」に書いてあります。またこちらでも改めて書きますね!

③月に15枚以上の投稿を

発信するコンテンツが決まったら月に15枚以上の投稿を目指して頑張りましょう。毎日発信することに越したことはないですが、内容の薄い投稿をするくらいなら2日に1回でいいです。1投稿の情報の濃さを優先しましょう。

④投稿サイクルを固める

週一で撮影して日を割り当てて発信していくのか、月一で撮影するのか等、素材を集めるサイクルと同時に、投稿文の作成やハッシュタグの振り分けなどをどのタイミングで行うのかを事前に決めておくと発信がスムーズになります。毎日考えて配信だと時間が取られるので、月一で素材を確定させて、先にフィード画面を作成、投稿文やハッシュタグも先に振り分けておくことがオススメです。

月に2日ほどちょっと無理してでも仕込んでおけば日々の投稿はワンボタンで済みます。ただし、発信後のいいねまわりはお願いしますね!(笑)

Instagram運用の流れについてなんとなくイメージがつきましたでしょうか?

インスタを本気で始めたことをきっかけに人生が変わった1人として改めてみなさんにお伝えしたいことは、SNSでの影響力はとてつもない武器になるということです。

起業する時にも、インスタで培ってきた思考を形にする力からあらゆるお仕事に対応することができました。自分で考えて行動して改善し、それをやり切る力というものは、どんな職業でも必ず活かされます。未来の目標がないとしても、個人のSNSを作り上げていくことは必ず自分の未来に役立つので、この機会にぜひ、はじめてみてはいかがでしょうか?

インスタグラマー社長 艸谷まゆ 





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