なにわと共にあれ
なにわんうぇい、好きすぎる。昨日は月末でめちゃくちゃ疲れて帰ってきた。少クラ生かあ、まあでも、なにわは収録やろ、、って思ってたのも忘れてたし。
いつもの如く、Twitterを開く。けんとの日刊はまだやな。忙しいな。
あ、PV公開されてる(19:45頃だったかな)って思って、見た…泣き崩れた。
それはただの比喩だけど、本当に泣きそうで、しゃがみこんでうずくまってしまったのは紛れもない事実。
今度は一度もあらしと重ねることはなかった。
私の中で、無意識に思う、ジャニはこうあってほしい、こういうのを見たい、が詰まってて、私の理想の形であり、これが希望だった。
冒頭のみっちーから良かったね。ソロで繋ぐサビまでのところは、これまで彼らが語ってきたものをベースにしてて、ただの上辺じゃない、表面的じゃない、素敵な歌詞だった。
一番はかずやのとこかなあ。”長い夜を越えて分かった、夢は1人で描くものじゃない”ってとこ。
長いこと、関ジュは個人戦だった訳だし、ユニットついても非公式だったり、定期的に解体されたり。私はそうだったんだ、って知るだけだけど、当時あの場の渦中にいた、本人やそのファンたちは大変だったろう。
アマプラの密着からも分かるように、ものすごくしっかりと、デビューに向けて組まれた7人は、お仕事たくさんもらいながらも、プレッシャーもろもろ大変だったんだろうな。でも、過去をどんなに遡っても、愚痴や不平不満は一切ないし、不快な気持ちを感じることはない。すごいこと。本当にすごいよ。
サビからの丈くんのラップ(これはフジワラップとでもいうのかな?)、良かったね!丈くんのラップって、声質もあるんだろうけど、なんかしっくり来た。
チャームポイントは”目”ね。メモメモ。
それからの丈橋→タピ→みちきょへ→エンドレス
広い世界の中出会った
これが偶然でも運命でも
そうもっともっと
君のすぐ側で夢を見たい
先のことは誰も分からない
だけど信じてみるよ何度でも
この日々を刻んでいこう
もうなんか素晴らしすぎて語彙力がない。私はちゃんと言葉で分析したいタイプなんだけど、なんかいつもうまく言えないよなあ。
個人的には前の日に、怖いけど、信じたいし期待したいみたいなことを書いたばっかりだったから、そこ特にぐっときたなあ。
そうなのよ、それなのよってなる。だけど、信じてみるよ”何度でも”ってのが、リアル。
広い世界の中出会った、これが偶然でも運命でもってのは、もちろん丈橋のことでもあり、7人のことであり、私たちから見る彼らでもあると思う。
夢って言葉も2回出てくる。夢を描いてくれる。
私はいつしか夢を諦めた。希望を捨てた。期待するのをやめた。そうしないと楽しめなかったから。
昨日、Twitterに書いたやつ↓↓↓
たくさんの期待を手放して
たくさんの夢を諦めて
たくさんの未来から目を背けてやっと手に入れられる平穏だった
期待も夢も未来も手放さずに諦めずに手に入れられるものだと初めて知った
10年のオタ人生では考えられないことを彼らはもうたった3ヶ月でやってのけた
驚きでしかなかった
そんな馬鹿なことあるのか
そんなこと、あるのか?
これは夢なのか、幻なのか、
いつかは消えゆくものなのか、
語彙力を失い、かわいいとすごいとかっこいいを行ったり来たりする毎日
それでも確かなのはいつ見ても何を見ても自分が楽しくて幸せだということ
関ジュの曲に、こういう一節がある。
”結局、僕らは夢を追いかけた”
”あの日から今日この場所まで”
”そして、僕らは明日を追い越した”
”夢を夢を夢を 夢を追いかけた”
冒頭、丈くんから歌うのを聞いたことがある。あの声でこの歌詞で、切なくて泣きそうになる。でも、夢をまだ追いかけられるのだ。たくさんの夢がある、と言ってくれた。叶えたい夢があると言ってくれた。見た事のない景色を一緒に見ようと言ってくれた。私からすると考えられなかった。前に好きだった人はなんにも言ってくれない人だったから。嬉しすぎて戸惑ってしまう。こんなに優しい人がいるのか、こんな事ありえるのか、って。別に疑ってるわけじゃない。信じてない訳でもない。でも、考えられないことだから。長いジュニア人生を否定せずに、これが俺の道だと断言した。自虐しないで強く言い切ってくれることがどんなに嬉しいか。どんなに幸せか。
なにナチュも楽しみだ。どうしても、ぼやーじゅと重なってしまうように感じるけど、あれとは違う。終わりに向かって畳んでいく日記とは違う。アルバム広げてこういう事もあったよね、でもとりあえずしまおうね、ってのとは訳が違う。
なにナチュは、希望だ。始まりに向かうプロローグだ。密着がついてて、気持ちが休まらなくてかわいそうだとは私は思わない。そういう仕事なんだから、1歩外を出れば見られてる職業なんだから。プロなんだから。逆に、かわいそうは、失礼な言い方だ。
ROTの映像も使われるのかな?(予告でちらっと映ってた)丈くんの、(就活もしてたけど、)やっぱこっちの道だよなって、天職でもあり、怖いし、っていう言葉を何度でも思い出す。大学行ってて、しっかりと就活をしない恐怖。でも、ジャニーズを天職だと言ってくれた。営業じゃなくて、こっちのこういうのがしたい、と。長いジュニア時代を、学生時代はアイドルとして生きる覚悟を決める期間だった、と言ってたのを聞いた。大学卒業してからなにわになった丈くん。最年少のメンバーは高校1年。7歳差とはそういうこと。
そんな丈くんが、ラップで、なにわと共にあれ、と力強く言い切った。自分にも、自分たちにも、そして、なにふぁむへも、伝えてくれてるように感じたこの言葉。”なにわともあれ”とかもすごく良くて、ライブで聞くのが楽しみだ。ライブ行きたいなあ、、いつか、いつか絶対に行きたい。
福岡での彼らも、地元での彼らも、ドームでの彼らも…たくさんの場所で、7人が輝いてる姿を見ていきたい。カウコンも行きたい。夢は広がる。楽しい世界がきっと待ってる。だから、元気でいてね。笑っていてください。
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