『The Tony Bennett / Bill Evans Album』

本日は、週休日でありましたが、出勤でした。
台風来てますが?と確認しましたが、「雨が強めなだけ」ということで、取りやめにならず。
それでも、少しは休みらしく過ごしたいということで、出費を惜しまないことを心に決めて今日をはじめました。

まずは、勤務先の最寄り駅から普段はバスを使うのですが、タクシーで出勤。タバコ臭かったのは少し残念でしたが、それでも「やってやったぜ…!」感があり満足。自分の卑小さに感謝です。

思いがけず仕事が早く終わったので、都内へ。
とりあえずアキバに行って
お昼ご飯→カメラ屋冷やかし→ガンショップ→ゲーセン→模型屋
というオタク満喫コース。

まだ時間もあったのでなんとなく上野に。
浅草口からかつてバイク店通りだった入谷方面へ。
やっぱり私のほしいものはなく、少しカブに心ゆらぎましたが、ガマン。

そうこうしてるうちによるご飯のお時間。
色々と迷い、結論は、地元に帰ってテキトーに。
ただ、せっかく上野に来たので、定期券内までを、上野東京ラインのグリーン車を「キメ」ました。
NEWDAYSでカップコーヒーを買って、30分足らずの旅行。
iPodからはトニー・ベネットの「職業:歌手」とでも言う深い歌声、そして伴奏はビル・エヴァンスのピアノ。幸せ度があがります。
このアルバムは、本当にステキだなぁ。
「ワルツ・フォー・デビイ」なんて、歌モノにしちゃうの!?なんて最初は思ったけれど、聴けば聴くほど「あり」になる。
というか別テイクのピアノが聴けるというだけで嬉しいんです。

さて、「酒とバラの日々」も終わりそうです。
このアルバムは35分程度。
旅行はいつかは終わるもの。
それでも楽しかったことには変わりなく。

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