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フリース暖かくてビックリ!

年が明けて4日の日にフリースを買ってみました。8年くらい前にユニクロのはありましたが、それなりにお世話になり、ゴミと毛玉の見分けがつかなくなった状態まで着たかと思います。

FILSONのフリース

この日は中目黒でランチする目的だったのですが、帰りに昔からお気に入りのFILSONに寄りました。珍しく40%引きなので、まじですか!と試着。
えーー!暖かい。
ダウンを脱いで感じたので間違いない暖かさです。
楽天とかで3~5万とか値段ついてるのですがメーカー店舗で1万円台で買えました。

そもそもフリースとは、1979年にパタゴニアがモールデン・ミルズ社と一緒に開発したもので、軽く、洗いやすく、防寒機能に優れた素材で、どちらかというとパーカーなどの中に重ね着として着るものでした。プルオーバータイプから後にベストが出来き、各メーカーがこぞって開発したため生地も色々な種類のものが世に出てきました。

今回FILSONで買ったものは「ポーラテック・サーマルプロ POLARTEC THERMINAL PRO」で保温性が特徴のものでした。
ポーラテックといってもいっぱい種類がありまして、山など汗をかいて天候が変わり急な冷え込みに対応するインナーものや、お散歩程度に外で着ていくもの、超苛酷な環境でも快適性を保てるもの、冬のアウターとして完全に保温してくれるもの、いろいろ種類があるんです。

・クラシック (種類も豊富でポピュラー)
・アルファ(登山向け)
・デルタ(夏用、スポーツ用 Tシャツなど)
・パワードライ(二重ニット 内側通気性、外側速乾性)
・パワーストレッチ(通気性が良い)
・パワーグリッド(パワードライを強化し吸湿発散、通気性を高めたもの)
・ウィンドプロ(従来のフリースの4倍の防風性)
・ウィンドブロック(風を100%ブロック)
・パワーシールド(1層で通気性、耐摩耗性、伸縮性)
・ネオシェル(通気性に優れている)
・サーマルプロ(高い断熱性と保温性に優れる)
・その他

低評価される方もいますが、目的に合った素材を選択されるのが望ましいのかもしれません。
随分前に米軍と共同開発した素材やダウンなども市場に出るようになりました。

で、手入れは硬すぎない馬の毛ブラシを使っています。


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