さらばGITADORA FUZZ-UP
さて、GITADORA FUZZ-UP稼働終了し、GALAXY WAVEが稼働しましたね!
いつもmixiでGITADORAとポップンの現行シリーズが終了する際には
ちょっとした今作の振り返り日記みたいなの書いてるんですが
今回からせっかく登録したのでnoteに書いてみます
FUZZ-UP最終スキル
GFはSP 7160.82
DMはSP 5554,04
でした。
前作HIGH-VOLTAGE最終スキルは
GF 7083.73
DM 5602.59
だったので、GFはちょい伸び、DMはちょい下がり
って感じでした。
ギター側は初めて銅ネになったのが前作で、今作はまず銅ネ復帰は頑張ったもののそれ以降はスキル上げは大してやりませんでした。
ドラムも紫グラ復帰後はそれほどやらず。
そんな中でもギタフリ側は嬉しいリザルトがいくつか。
あとリザルト撮影もしてると思うのに写真が出てこない
Last Concerto赤B(7.70)のフルコンも嬉しかった~!
FUZZ-UPってどうだった?
いやーFUZZ-UP、近年のGITADORAシリーズで一番の傑作といっていい程の仕上がりだったんじゃないでしょうか。
まず解禁イベントで新たに
「大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!」
というイベントが始まり、これがこれまでのGITADORAの主な解禁イベントであったイベントとは一線を画すイベント!
しかもこれが好評だったためか、今作の解禁はこの解禁イベントに組み込まれることが多く、個人的には以下の点が好感触でした。
①従来の解禁イベントのような3週間以内に解禁しないとならないみたいな、解禁期間の縛りが無く実質今作の稼働中であればいつでも解禁チャンスがある
→これが今までのGITADORAからすると考えられないくらいの良ポイント)
②解禁するためにやらなければならない曲の縛りが少ない
→過去のイベントでは10曲くらいから選ばれた曲をやらないと解禁がめちゃ重のイベントとかあったり、1曲を毎回のようにやらせるようなイベント等もあったけど、このイベントでは縛りが少ない
③運要素も多いが、良いキャラの組合せを引けたときの解禁速度が速くて気持ちいい
→全然稼げないキャラもいたけど、従来のシリーズや途中からポップンとかのゲストキャラもいたりしてキャラクター人気も高い音ゲーとしては嬉しい要素もあった
④どんどん解禁するための必要ポイントも増えたがそれに伴い、公式側もボーナスポイントをどんどんつけてくれて、解禁はそこまで重くなかった
→上の③の要素とも絡むけど、うまくやれば解禁は爆速で進ませることも可能で、解禁期間も非常に長かったので従来よりも「イベント逃してもういつプレイできるかわからない」みたいになる人が少なくなった
あとは上記のイベント以外にもFUZZ-UPでここがよかった!点をいくつか挙げてみましょう。
①前作までの隠し曲を、これでもか!ってくらい解禁できる措置がなされた。
→自分はずっと解禁してきてるので恩恵はなかったけど、最近始めた人とか、一時期全然やれてなかった人とかへの救済があるのはとてもよかった
②選曲時間大幅増
→90秒はありがたすぎる…1回辺りの人のプレイ時間が増えて、回転が悪くなるデメリットもありそうだけど、やってる側からしたらこんだけ曲増えたので、これだけ選曲時間あるのはめちゃめちゃ助かります
③プレミアムフリー実装により人によるプレイの幅、遊び方の幅、スキル上げのやり方の幅が広がった
→実は自分はPフリーは最初に10分だけやってみて、費用対効果があまり感じられなかったのでそれ以降ずっとスタンダードでしかやってませんでしたが、人によってはこれが大好評だったみたいっすね。
自分は、10分で2クレ分近い料金取られるのに、10分ってアンコールまで普通に4曲遊んだくらいの時間である上に、個人的にPフリーで一番嫌だったのが、選曲時間でもガンガンに残り時間減っていくので、焦りが生まれて・・・・心に余裕無いなと思って。
特定の曲を詰めるみたいなスキル方面の意識が低い自分にはあまり重宝はしない機能でしたが、これは人によっては神機能だったのかなと。
④旧曲復活が多かった
→なんか復活曲多くて最高だったやね。しかもそこでその曲???ってのが少なく、「そうそう!そこはその曲だよね」って復活曲のチョイスがよかった。
⑤ムービー周りにも少し力を入れてくれた
→まだまだ復活希望するムービーはあれど、情熱fun!fun!とmemoriesのムービーを復活させただけでもマジでよくやってくれた!と。
あとはmurmur twins早く頼みます。お願いします。
⑥最終プレアンがKACと絡めたイベントになっていて、若干面倒側面もあったけど、シリーズ最後感あってよかった
→無印GITADORA辺りから、なんか普通にプレアン更新されてそのまましれっとシリーズ終わって「え??あの曲が結局最後のプレアンだったの」みたいなのが多くて・・・・V3~V6、XG初代辺りを経験してると物足りなさ過ぎて。
それがFUZZ-UPでは最後まで楽しかったなと。
ここはいまいちだった点?
全体的に良作だった印象だけど、ここはいまいちだったかな?
と思ったのが・・・というかこれはほぼ毎作どうしても生まれるものだが、
一時期の紫B譜面辺りに超地雷譜面が多かった印象。
memoriesの紫BやMAGICAL JET TOURの紫Bとかなんであんなんなった???
あと個人的にlessの紫G譜面もうーん???って感じ。
あと、ドラム側では自分はその難易度帯はまだやれるレベルじゃないので関係なかったけど、真超深TIONの紫DはV時代そのまま移植したって感じで荒れましたね~…
というところでいわゆるクソ譜面と言われてしまう譜面だけは、いくら良作だった今作でもいくつかあったり、
難易度数字の付け方がやっぱりてきとー感ある曲も多かったなと。
でも上述した点は、今作が良作だったけど、そこが今までと変わらなかった
という感じで"前作から悪くなった点"というわけではないところがポイントw(前作以前から残念と感じる譜面や難易度数字に疑問を感じるものはあった)
あと、次回作GALAXY WAVEでは改善してくれましたけど、
曲途中で落ちるためにHOMEボタンと→だったっけ?を長押ししなきゃならず、それが結構長くて結構厄介でしたね。
ドラムでジェットスティックしたときとか、なかなか落ちられないのは苦痛でした。特に後ろで人待ってるときとか。
でも良かった点がモリモリで、今作はそこまで問題点とかは見受けられなかったですね。さよなら便りの解禁後バグ等一部問題はあったものの、全体で見れば微々たるものでした。
FUZZ-UPの個人的な感想、想い出など
このシリーズ稼働中にもいろいろな人とセッションして遊ぶことが出来たシリーズにもなりました。
X(旧Twitter)経由で知り合った方々、や、20年来の友人、久々に会う方等…
遠征旅の中でこのFUZZ-UPを色んな所でも遊びました。
特に印象深いのは香川(高松)→石川→新潟の旅を実行した際にも、
どの場所でも旧作ギタドラを遊ぶと同時に必ずこのFUZZ-UPでも遊んできました。
あとはライブ等で遠征した先の地でも、出来る場所があれば絶対やってた気がします。
そして、前作HIGH-VOLTAGE稼働中に四国でもらったグルーヴは今も自分に息づいており、今作もギタフリのプレイが本当に楽しかった…
特に一番多くやったのは今作のお気に入り曲Sugar Holic Candy Magic
この曲やってるときは本当に脳汁ドバドバです。特に赤Gが最高!
その反動からか、ドラムマニアのプレイ回数は恐らく前回の方が多く、スキルも前作から下がったありさまですが、まあそこは仕方ないかって感じです。ドラムもやっぱり楽しいんですけどね。
ギターの方が自分的にはそれを上回ってしまうというだけで。
というわけでFUZZ-UP、めちゃくちゃ楽しませてもらいました。
ただ、自分の今の生活リズム上、土日でライブがあるときはあまりできず、
平日の仕事終わったあとももうゲーセン行く気力もそんなになくて、
何とか解禁イベントは全部終わらせるくらいはやれた、といった感じです。
プレイ回数自体もそんななので多くは無く、更にその少ないプレイの中でもスキル上げを意識せず、やりたい曲だけ好きにやるってことが多いので、腕前自体はあまり伸びてはいないですね。
このスタイルはもうずっとこのままなので、この先もこうなんだろうなと。
でもなんかここ2作で不思議とちょびっとずつは上手くなってますね。
特になんか直線オルタ系は同スキル帯の人よりかはそこそこ出来る自信もあり、逆に同スキル帯に比べて紫譜面に多い複色運指譜面は壊滅的に出来ない(ミックスナッツも紫BはSすら出ず、赤Gは95%出て、赤Gにスキルついてたくらい)という感じでしたw
ということでこの日記を書いてる時点でもう次回作GALAXY WAVEは稼働して数日経ってて、これまた色々よくなっててGITADORAがどんどん素晴らしいものになっている、公式からのやる気も滅茶苦茶感じる、ユーザも盛り上がっている、良い雰囲気だと思っています。
かつてのXG3→無印GITADORAみたいな暗黒の時代や、その後のパっとしない低迷期を経て、よくぞ再びここまでシリーズを復活させてくれたと…
これからもこの最高なギタドラっていうゲームで、おじいちゃんになるまで遊ばせてほしいです!
以上!!
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