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2024年3月9日第1回農園講習会

今年度初めての講習会が始まりました。
お天気も良く、遠くに富士山もクッキリと見えます。
半分に分けて農場長の講習を受けます。
鍬で土を掘り、じゃがいもの種芋を30センチ間隔で植え、種芋の間に生活クラブたまごの鶏糞を入れ、土をかぶせます。
じゃがいもの種芋を植えた後は、隣の列に60センチを測り、その両サイドを鍬で掘り、同じ列の人たちとマルチ(※)を張る今期初の共同作業です。
マルチを張り終えたら、自分の区画の穴の真ん中に指で5ミリの穴を開け、にんじんの種を3粒ずつ植えて土を被せ、ジョウロで水をかけて作業を終えました。

※マルチとは、生分解性マルチのことで、防草と地温上昇により農作物の成長を助ける被覆材のことです。

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