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[第一章]〜幼少&小学校編〜


初めての投稿ということで
上手に書けるかわかりませんが
一生懸命書きますね
気の長い方お付き合いください🙇

僕は群馬県高崎市で長男として産まれました
幼少期の頃は病弱で体が弱く母親いわく
何度も入退院を繰り返して幾度となく死にかけてたらしいです、虚弱体質ってやつですね🤔

そんな病弱な男の子でした家族親戚の中でも初孫という訳で周りから可愛い可愛いと育てられてきました。
この頃の記憶だと生きてるだけで
"偉いね"凄いねー"と祖父母に可愛がられてきました。なので自然と俺は生きてるだけで凄いし偉いって思い込んでました🙄

ただ、母親は少々ヒステリック気味で
悪いことをすると
よく躾と称してビンタされてました😵

少し大きくなって当時住んでいた団地で近所の仲が良かったおにいちゃんと、落ちてるエロ本を見つけて夢中になって読み漁ってたら帰りが遅くなってしまい心配して迎えにきた母親に見つかり顔を思いっきり引っ叩かれたのは今でも覚えてます

小学校に上がると絶対に年1.2回は学校に親の呼び出しをくらう子供になってました
普通にボール遊びとかしてればよかったんですが、物足りなく満足できなくて常にスリルを求める遊びだったり、何か友達と共同で武器を開発したりしてました🔫
当時もやしみたいに体が細かったので武装する事で自分が強くなった気になってました😆

よくやってたスリルを感じる遊びだと
火遊びとか急に道路に飛び出したり学校の階段を、上から下まで飛び降りたりしてました
後は諸々ありますがここでは伏せておきます🫣

小学4.5年にもなると少々知恵がつき始め
大人にも勝てる武器開発に勤しんでました
火薬を使ったり、攻撃力の高い武器をいかに自分達の手で作れるかみたいなことばかりやってました。とにかく自分達より大きくて強いものを倒すための武器作りみたいな感じでした。
これがあればこんなやつら"やっつけられる"
みたいな安心感が欲しかったんだろうなと今振り返ると思います

そんなすこーし周りと変わった事してたので
自分達がやってることを
君たちは悪い事をしてるんだ!
"先生に言いつけちゃお"系の人と

何それ楽しそうみたいな感じで面白がってくれる人が当時からいました
面白がってくれる子は女の子が多くて
よーく休み時間におしゃべりしてました
その中で、とうごくんカッコつけでナルシストだし将来ホストやればいいじゃんって言われた事もありました笑

その当時はそんな事思ってもみなかったので
いや!!俺は大きくなったら刀鍛冶師になって
"最強の日本刀作るんや!"みたいな感じで返してましたね

そんな僕も小学3年生の頃
恋に落ちました🥰
当時休み時間に一緒に遊んでいた女の子で
振り返ると5年間同じクラスになった子でした
クラス替えのたびに一緒になれるとテンション爆上げでよっしゃー!!!みたいに喜んでたんですが、なんとその女の子に計6回も告白してその全てがことごとく撃沈に終わりました
儚すぎる🤣
とまぁ諦めの悪い子供でした昔から、、、

仲良い女の子だとベラベラマシンガンのように喋れたのに好きな女の子の前だと全然話せなくて
うまくアピールできませんでした😅
今思うとしつこく6回も告白してごめんねって感じです。

何事も経験って大事ですね🤔
とまぁ、家の外では遊びはエキサイティング!
恋は儚くって感じでした!
今振り返っても楽しくて最高のいい思い出です
この頃に自由気ままに遊びまくってた記憶があるからこそ辛いこととか嫌なことがあっても前を向けるのかなーって思いますね



さてさて.....ここからは
ダークなお話し家庭の内部で起きた事情を
お話ししましょうか

まず小学校3年の頃に両親が離婚して
自分は母方に引き取られました。
あまり父親の記憶はないのですが、変わった人だったと思います。あれから今まで一回も会ったことがないので生きているのか死んでいるのかわかりません。

変わってるなと思ったのが
僕がまだ小さい頃に団地に住んでいたのですが
そこに猫避け?なのかわかりませんが硬くて鋭い葉っぱを持つ植物の茂みがありました
葉が尖っているので触れると痛いんですが😣
そこに父親が何を思ったか僕のことをぶん投げたらしくて、それを知った母親が激怒して
"なんて事するんだ"と怒ったらしいのですが

父は涼しい顔をして
"獅子は我が子を崖の下に落とし
   這い上がってきたものを育てるんだ"
と言い放ったらしく母は呆れたようです
他にも、"俺はお釈迦様の生まれ変わり"だとか
の発言もありつつどこまで本気でどこまで冗談なのかわからない人だったらしいです

釈迦でーす!が流行る前から父は使っていたので時代の先取りはできてたみたいですね

それでも、恨んじゃいないですね。
それ以外に実の父から暴力は受けたことがなかったのでDV気質じゃないのではないのかと思うのですが、、、今となっては笑いのネタなのであまり気にしてません笑

小学5年になってから
知らない男が家に出入りするようになり
小学6年のタイミングで新しい父親になりました通称2代目と呼ぶことにしましょう

2代目は最初は普通だったのですが
だんだんと慣れに伴い豹変していき当時少し生意気な口を聞くとすぐ暴力によってねじ伏せるみたいなタイプの男でした
頻繁に腕立てをしており
それをよく見せつけられてました
俺強いんだぞみたいな感じでおそらく鍛えた体で自分より弱い相手をねじ伏せることで優越感があったのでしょうか。些細なことで暴力を振るわれるようになりました。当時僕は筋トレと無縁のただのもやしっ子だったので抵抗できず、ただやられっぱなしでした。

それが生物の雄として強くなりたいなって思った
きっかけでした

ただ、当時は体が細くもやしっ子だったため
すぐすぐ体も出来上がらず心に悔しい気持ちばかりを募らせてました

家の外では楽しく家の中では嫌な思いをした
小学生時代でした。


長文お付き合い頂きありがとうございます😊

   次回中学校編〜第一形態覚醒〜
       お楽しみに!

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