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【アート】junaida展     『IMAGINARIUM』行ってきました。①

どうもmaxiです。

妻の実家に里帰りしました。

今日は特にやることもなく、大人もたくさんお家にいるので、息子の事も大丈夫。1人で出かけておいでー。

という事で

長崎県美術館に行ってきました!!!



実際こういうタイミングしか行けないので、今日は思い切って楽しみました!


私この美術館好きなんですよねー。

ものすごく開放感があって

綺麗で

カフェも併設されていていて

何より

ミュージアムグッズが素敵…

…素敵だと散財がエグいのですけどね…笑

今回、長崎県美術館に行ったのは企画展がとても面白そうだと思ったからです。

junaida展「IMAGINARIUM」


こちらに行ってまいりました!!

今回はこの企画展の簡単な解説をして
後日、私が行った感想や最高のミュージアムグッズについてお話したいなぁと思います!!


junaida展「IMAGINARIUM」とは?

『IMAGINARIUM』とは
アーティストjunaida(ジュナイダ)氏の
初の大規模個展のことです。

そしてこの大規模個展が巡回展として長崎県美術館で現在開催されています。

【会場】
長崎県美術館 企画展示室
【開催期間】
2024.7.20sat  ~ 2024.9.1sun
開館時間】
10:00~20:00(最終入場19:30)
休館日】
7/22mon ・8/26mon
観覧料】
一般 1400円
大学生・70歳以上 1200円
高校生以下 無料


junaida(ジュナイダ)とは?

『IMAGINARIUM』の主役
junaida(ジュナイダ)氏の紹介をしたいと思います。

■junaida(ジュナイダ)

画家。1978年生まれ。『HOME』(サンリード)でボローニャ国際絵本原画展2015入選、『Michi』『怪物園』(福音館書店)で造本装幀コンクール<児童書・絵本部門>受賞、『怪物園』でIBBY<ピーター・パン賞>受賞など、国内外で高い評価を受ける。近年は絵本の創作を中心に、その活動の幅を広げている。

長崎県美術館

『Michi』『の』『怪物園』『街どろぼう』『EDNE』等の出版した絵本がいずれも話題の画家、 junaida(ジュナイダ)。
日本のカルチャーとは異なる西洋文化に基づいたような謎めいた世界観。
驚くほど細密に描きこまれている人物や背景。

誰もが足をとめ目を惹く鮮やかな色の中の絵がそこに存在します。

そして鮮やかな絵の中には
キャッチーで可愛らしさが全面に出ている明るさの表現

人間の秘めた物語を感じずにはいられない闇の部分の表現

この二つが共存する不思議な世界観が魅力の話題のクリエイターです。


junaida展「IMAGINARIUM」の見どころ


今日まさに展覧会を見に行った私の見どころと、美術館が提示してくれている見どころを書いておきます。

【美術館からの見どころ】

【見どころ①】展覧会のための描き下ろし作品を展示

初の大規模個展に際して、junaidaが三連画の新作「IMAGINARIUM」を描き下ろしました。3点それぞれがjunaida作品の根底にある要素を象徴しています。タイトルの「IMAGINARIUM」は、「イマジネーション」の「IMAGINE」と「プラネタリウム」などの語尾「-ARIUM」をミックスしたもの。展覧会は鑑賞者の想像、体験によって、自由に変容する場所となるでしょう。



【見どころ②】2006年から近作まで、400点を超える原画を展示

展覧会では数々の絵本原画だけではなく、初期作品『TRAINとRAINとRAINBOW』(Hedgehog Books、2011)や三越のクリスマスディスプレイのために描いた作品『HOME』(サンリード、2013)、ミヒャエル・エンデ『鏡のなかの鏡』をオマージュした『EDNE』、画集『UNDARKNESS』 (Hedgehog Books、2021)、宮沢賢治へのオマージュ「IHATOVO」シリーズ、伊坂幸太郎『逆ソクラテス』(集英社、2020)の装画など、2006年から近作まで400点以上の原画を紹介。建築家・張替那麻(Harikae)がデザインした空間に展示します。



【見どころ③】怪物園の巨大アニメーション

絵本『怪物園』の怪物たちが、巨大なアニメーションとなって、来場者と一緒に行進します。監督は映像作家の新井風愉が担当。動く怪物たちをお楽しみください。

長崎県美術館

【私の感じた見どころ】

私は実は見に行くまでjunaida氏のことを一切知りませんでした。
完全に無知の状態で趣味の一つである美術館に行くタイミングでやっていた面白そうな企画展に
「せっかくだから行こう!!」

と言ったような超軽い気持ちでjunaida展「IMAGINARIUM」へ行きました。

しかし結果として


『最高と言わざるを得ないのが現状』


一見さんお断りとはよく言ったものですが

一見さんこそハマりかねない!!


とりあえず 【3つ】 私の見どころです。

□文脈を知らなくても見られる

□写真が許されているところがたくさんある

□ミュージアムグッズがやばい!!

と言ったところでしょうか・・・。



最後に

junaida展「IMAGINARIUM」の簡単な解説と見どころを書かせていただきました。



実際に今日美術館に行って展覧会を見てきたのですが


また行きたいと思っている自分がいます・・・

それでは次回 junaida展「IMAGINARIUM」

私の感想と
ミュージアムグッズについて

お話しできればと思います!

購入した展覧会図録『IMAGINARIUM』の写真

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