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クレヨンしんちゃんデッキ作成備忘録2

はじめまして、田舎のヴァイスシュヴァルツチャンネルのたいちです。
前回の記事を見ていただいた方はありがとうございます。

この記事は以下の記事の続きになります。

久々に投稿した記事でしたが結構見ていただけていて嬉しいです。

今回の記事は、前回の記事で作成したデッキを実際に使ってみた感想を中心に書いていこうと思います。
強いカードとイマイチなカードもある程度はわかった気がするのでそちらについても書いていきます。

以下、前回作成のデッキ2つと新たに作成したデッキ1つの使用感を記載します。

「タマタマなのに門チョイス」

結論から言うとまだ強さがわかっていません。
そんなに回数をこなしていないのと、対戦していたデッキが斎藤一(後列焼き)だったためほとんどの試合が事故っていたためです。
後列焼かれただけで崩壊するデッキが悪いのでは

また、1人回しの段階で不要牌は見えましたので、上記のデッキから少し変更しています。
実際に使用したデッキはこちら

デッキコード「45Z59」

ざっくりな変更点は以下です。

・青のサーチイベントを抜いた
弱いという訳ではなく単純に今回採用した後列と相性が悪かった。

・まさおくんをしんのすけ(霞互換)へ変更
まさおくんは強いがこのデッキではパンチ数を稼いだ方が強かった。

・しんのすけ(オカ研)を抜いた
色が合わないのと無くても手札が持ちそうだったので抜いた。
これは多分愚行でした。あった方がいいです。
枠作り直して入れたい。

・レベル1を増やした
ぶりぶりざえもんとニセななこを採用しました。
ぶりぶりざえもんは単純なパワカ(後述)
ニセななこは後続のアタッカー確保のためです。

以上が変更点です。

強かったカード

続いては強かったカードの話です。

左から順番

・集中しんのすけ
2レストのソウル振り効果が強いです。
先行時にレベル0を沢山引けていると、効果を使用してダイレクト3点ということが出来ます。

・マタタミ合体
手札の消費ほぼ無しでソウル2を3面並べられるのが強いです。
後列に応援を置ければ10500,12500,12500のラインを作ることが出来、
相手は処理のために結構リソースを使ってくれます。

・ぶりぶりざえもん
確定5ルックの効果がかなり強いです。
カード参照なのでCXにアクセス出来るのもGood
山の1周目が凄くはやくなります。
下の効果はオマケにしてはかなり優秀。

・しんのすけマン
やっぱり強かった。
無から打点を作り出せるのが強いです。
もうこいつだけでいいんじゃないか…

以上です。
他のカードについては調査中です。

課題

続いては課題についてです。

・CXコンボのしんのすけを集められない
オカ研を抜いたせいで、上引きか集中ヒットでしか
集められないようになってました。
CXコンボが打てないと手札が持たないデッキなので流石にオカ研抜くは舐めてました…。

・移動ひまわりが邪魔
ドラ着いてるし入れたろ!ってことで入ってますがマジで先攻1ターン目しか強くないです。
でも抜くとチョイスで埋めるカードが無くなるというジレンマ…。
枚数要調整です。

・パワーラインが低め
1レベルのパワー不足感が否めないです。
7500オールみたいなラインを作られるとチャンプしかできなくなります。
CXコンボ自体は強いので悩みどころです。
TDの門対応の方がパワー出るので、そっちを試してみてもいいかもしれないです。

以上です。

暗黒タマタマ(の使用感)が入ってないやん!という声が聞こえてきそうですが、まだ使えていないので感想がありません。
打てないということは弱い?

まだまだケツ論を出すには早いと思うのでもう少し研究してみます。

「家族の絆で守備表示」

ケツ論から言うと強かったです。
中の上の電源という感じ。
ただ電源ミラーをしていないのでまだまだ考察は足りていません。

またこちらも1人回しをしてデッキを調整しています。
実際に使用したデッキはこちら

デッキコード「73FU3」

ざっくりな変更点は以下です

・1レベロボひろしを追加
1/1 7500手アンが強そうに見えなかったので択を増やすために投入
期待通りかなり仕事をしてくれました。
行き8500なのが優秀。
ひろしネームもGood

・ルルを追加
このカード強いです(後述)
0や3の枚数を調整しねじ込みました。

以上です。

強かったカード

続いては強かったカードです。

左から順番

・集中みさえ
CXコンボが強いです。
電源がかなり噛みやすくなります。
3ルック集中なので山が超はやいです。

・3ルックみさえ
優秀でした。
先攻で投げて控え室肥やしとして使っても、
後攻でアタッカーとしても強かったです。
レベル1を割れる位はパワーが出るのでその点も優秀です。

・終わならない映画
神のカードです。
効果を使用したターンはほぼ確実にターンが帰ってきます。終わらない試合
暇だから打っておくか〜で相手が憤死します。

・サボテン
盤面をとれていれば強いです。
控え室の野原一家条件は結構満たせます。

・ルル
1番評価が変わったカードです。
まず下の効果ですが、強すぎます。
パンプ値が冷静にデカすぎる。
足りないパワーラインを補うことができるので、
対電源のキーカードになると思っています。
そして上の効果は上振れ要因としてかなり優秀です。
マリガンで2枚切ってドヤ顔しましょう。
(爆発4ルックは回収できないので注意です)

以上が強かったカードになります。
他のカードについては調査中です。

課題

続いては課題についてです。

・手札が増えにくい
上でも少し話しましたが、手札を稼ぎにくいです。
集中が主なリソース源ですが3ルックなので後半打ちたくない…
ぶりぶり王国(控え回収付与)の採用を検討したいです。

・回復が細い
このデッキ回復がほぼできないです。
指宿(回復拳)含め3枚の回復札を採用していますが、前述の通りそもそも手札に回復札が来ません。
ただこれはプレイングでカバーする内容かなと思っています。
回復耐久ではなく、防御札で有効打点を消すイメージです。(早出し回復するより同じストックで防御札打った方が強い)

・防御札の配分
現在はサボテン3終わらない映画1の比率で採用していますがここはもう少し調整かなと思っています。
終わらない映画の方が強いですが色発生がキツい。
サボテンはコストが軽いけどリフ後に打てない、面がとれていないと打てない。
上述の通りどちらも一長一短です。

・パワーラインが低め
電源デッキにしてはパワーラインが優しいです。
複数枚堅い面を作らないと盤面が帰ってこないです。 
デッキの構築上助太刀を構えるのも難しいです。
前述の通りルルの使い方が肝だと考えています。

以上が課題になります。

シャニマス程では無いですが、課題をクリアすることで環境入出来るデッキだと思っています。
こちらももう少し研究必要。

「本当の暗黒タマタマ」

デッキコード「3EBPH」

動画撮影用に作成したデッキです。
別途記事を作りたいくらいはいいデッキでした。
そして強い。
ソウルアイコンが付いていないカードが17枚のみです。

強かったカード

以下強かったカードの解説です。

左から順番

・集中しんのすけ
・マタタミ合体 
・しんのすけマン
前述の通りです。

左から順番

・しんのすけ(オカ研)
このデッキだと思い出に行ってくれるのが優秀でした。
1レベルのCXコンボを持ってこれるのは言わずもがな。

・ヘンダーランド
強かったです。
2ブーストは当たり前に強い(非ドラ消せる)です。
1ドロー1ディスがかなり強くて、次ターンのCXを引き込み安くなるのと、防御札が引けたり、手札が綺麗になりやすいです。

・恐竜レベル応援
強い。
噛むと嬉しくないドラ2のCXに役割を持たせてくれます。
CXをボトムに送って笑顔で5点を宣言しましょう。

・終わらない映画
このデッキ用に別途解説が必要なので記載。
従来の8ソウル2の課題であった2週目以降の山に打点が入らない問題の解決になるかもしれないカードです。
ソウル2デッキは相手の山札にCXが少ないタイミングを見極めて詰め切る必要がありますが、このカードのおかげで見極めるターンを増やすことが出来ます。気がついたら手札にある&上手く回ればストックが余るのでどしどし打ちたいです。
あとは思い出に幽閉出来るので非ドラ消しにもなります。

・ウサちゃん
強いけど抜いてもいいカード。
お互いキャンセルが強くジリ貧になった時に、
リソースを稼ぎながらレベルをあげられるタイミングのみで輝くカードです。
打てればズル。
抜くかは要検討。

・嵐を呼ぶジャングル
化け物。
CXコンボ無しで6パンしてきます。
CXコンボありだと実質9パンです。(CX足りない)
アタック時のバーン効果が、平気で2~3点飛びます。
しんのすけマンと合わせれば…。

以上が強いカードになります。

課題

以下課題です。

・脳筋すぎて安定感がない
火力に特化しているため安定感が無いです。
回していて悲惨な事故はほぼ無かったですが、もう少しシスカを増やしてもいいかもと思いました。
 ドラの枚数と相談。

以上です。
(あれ?強くね?)

所詮デザイナーズデッキと思っていましたが、かなりやりおるデッキです。
これからの成長に期待しましょう(他人事)
対戦動画を撮ったのでそちらを見ていただけると何となく強さが伝わるかと思います。(鋭意編集中)

編集終わりました。

まとめ

どのデッキもポテンシャルを感じるので、デッキ研究のモチベーションがかなり上がりました。
まだまだ発展途上なので、引き続き研究を続けていきたいと思います。
進捗があり次第また記事を作成したいと思います。

最後に宣伝です。
Youtubeのチャンネルをやっています。
動画をみて面白いと思ったらぜひチャンネル登録をお願いします!
クレヨンしんちゃんの対戦動画なども今後あがると思います!

ここまで読んでいただきありがとうございます。


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