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それ、もしかして、カタカムナ?

今回の講演旅行は、15日の北海道帯広から始まり、
東京、熊本、博多、京都、三重県、そして、東京、
再び、北海道小樽であったが、19日、訪れた博多
での対談講演では、医学博士であり、正当、数霊
研究家の三角氏と情報交換できたのは僥倖であった。

しかも、真の数霊表を門外不出で頂いた。

私は主婦層にまでカタカムナの存在を浸透させた
吉野信子さんや、医療に応用しようとする仙台の
丸山医師たちの行動は、カタカムナの存在を世に
広める結果になるので、長く、黙認してきたが、
やはり、間違っていることは、間違っているので、
彼らの行動が善意であるからこそ黙認してきたが、
やはり、そろそろその真偽を厳しく問わなければ、
まともなカタカムナ論議はできないと、一人猛省
中である。

結論を先に申し上げると吉野信子さんが公開して
いる数霊表はまったくのデタラメである😎!!

カタカムナとはなんの関係もないので、どうしても
カタカムナの名誉のために、発言した。

恐らく、彼女も最初は恐る恐るあの数霊表を出した
のであろうが、それに対し、批判する者は皆無など
ころか、多くの識者も彼女の周りの集まったのだから、
彼女も正しいと勘違いしたのであろう。それにしても、
日本の識者のレベルはその程度である。

しかも、多くの識者が彼女によるカタカムナ48音の
思念表は、よく一つにまとめたと評価されている程で、
これでは彼女が勘違いして舞い上がってしまうのも致
し方あるまい。

しかし、40年以上の真摯なるカタカムナの研究をして
きた儂としては、あの思念表でいいのかい?と思うが、
三角氏でさえあの思念表っだけは、よくできていると
批評されていた。

我輩としては、今回にして最後かもしれない三角さん
との対談をスムーズにしたかったので、あえて、その
点には触れはしなかった😎

どちらにしろ、儂がまともなカタカムナ本を作ることだな😎

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