教育や政治が間違っても、日本人は変わらない
先生、よく無償で大切なことを毎日、書き続けますね?
と聞かれる。
自分の人生にも、何度かの節目があったが、
儂は、
あの2011年3月11日のサイレンから
時計が止まっている。
あの日、遠い福島で町役場の危機管理課に
配属された遠藤美希は最後までマイクを
離さず、町民避難を呼びかけ、屋上に上がって
避難できた上司の声を無視して、一人、
叫び続け、津波に煽られ、海水に身を沈めた。
享年24。彼女の声は、ネットで今でも聴ける。
https://ja.wikipedia.org/wiki/遠藤美希
それに比べれば、儂は68、失うものは何も無い!
遠藤美希のあの音声を聴いてから、あの音声が
途中で途切れるのを聴いてから、彼女も
儂の憧れる師匠の一人になった。
私も叫び続けよう。あの世に行ったら、一杯、
注いでくれたら、嬉しいな🤗!
もちろん、遠藤美希さんを初め、
自己犠牲を顧みず、救助してくれた
先人に対し、3月11日は象徴的に、
Mikiの日にしたいと私は思っている。
これもまた、会議で揉みながら、
日本人による日本人のためのカレンダーを
作成していきます。
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