声にもならない不思議の國

4年前、任期中に平成天皇が職を
降りられたが、

そんなことは占領中（1945〜1952）に
おける憲法発布（1945公布1947施行）
はこれを認めないし無効であるという
国際法ハーグ陸戦条約違反の中、誕生し
恥ずかしくもなく施行されている現行の
憲法はもとより、

自国民が作成した大日本國憲法でも
認められないまさに越権行為である。

十分な論議が必要な天皇制に関わる
一大事であった。

それは、日本が法治国家で無いことも
国の個性だから構わないが、きちんと

この国は、

いつでも法律をトイレットペーパーのように
溶かし、なんでもできる、法治国家を繕った
不思議の国の憲法であると明記すべきである。

この国はハラのある法律家は一人もおらず、

医師税制優遇措置の恩恵を受けながらも、
薬と病気の因果関係、後遺症を命を懸けて
明確に国民に明かしてくれるハラのある医師
も一人もいないとは言わないが声にならない。