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永遠に懲りない男

‪正直、前にも申したように、大変、申し訳ありませんが、我が三枝家一族は、ロシアに酷い目に遭い、万一、ソ連と一戦交えることがあれば、真っ先に参集することを誓い合った一族でありましたので、恐怖をもって、今回、サハリンに行かせて貰いました😎‬

‪ハワイの直後に無事に、ロシアに入れるのか?そして、無事、ロシアを出れるのか?が最大の眼目でした😎‬

‪25歳の松崎も通訳のキラも、その雰囲気の中、よく、耐え、頑張ってくれました😎!‬

‪結局、儂が、初めて彼の地で安堵と安心感を持ったのは、執拗なまでの厳重な身体検査が終わり、サハリンスクの最後の搭乗前の審査が終わり、あとはサッポロに帰るだけで搭乗口の部屋に入り、そこでの小さな免税店で、ロシア製のビールを買い、栓を特別に開けて貰い、がぶ飲みした時だけでした😎!‬

‪最後に、カニの輸入について!確かに、サハリンスクでのカニはベラボーに安く、焼きガニなど、日本では食えないほど旨かった!‬

‪しかし、かつて、日本はロシアとの密漁でカニを日本に仕入れていましたが、それが菅、鳩山民主政権の時、一切、禁止となり、その仕事は一気に、韓国の仕事となり、韓国との密漁品を日本が韓国を通して買うという可笑しなシステムが確立されてしまって、まったく、手が出せないのが現状でした。‬

‪実際、すべての車は日本の中古車!そして、サハリン経済は、カニ以外も、完全に韓国人が取り仕切っていた!日本では使えないと言われた韓国発信のラインが最も、電波状況良く、使えた。‬

‪そして、ロシア人以上に、韓国人は日本人に対して、排他的な態度と侮蔑的態度で接してきた。それが、極東の現実でありました。‬

‪余談をひとつ!初日、二日と、和服で儂はサハリンスクを歩いたが、交差点ではロシア人に喧嘩を売られ、それを中年のお尻の大きなロシアのおばさんが体を張って、止めるという光景が見られた😎 逆に、和服好きのロシアン・ギャルからは、クラクションを鳴らし、手を振ってくる光景にも出くわした😎‬

‪それは、まるで、ハワイの真珠湾(パールハーバー)を和服で歩いた時と同じ、両極端な反応であった😎‬

‪明後日、開かれる第一回「日本癒しの哲学サミット2019」では、本格和服で挑む!😎‬

‪永遠に懲りない男、サエグサ 誠‬

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