運次第？個人主義の国の学校の担任の先生たち！
こんにちは！
南仏は1週間くらい「sombre」な日々が続いていたのですが、やっと昨日の午後、太陽さんが顔を出しました～～～～٩(๑>∀<๑)۶
sombre（そーんぶる）とはフランス語で「暗～～～い」雰囲気を示し、まさにこの言葉がぴったりな日々でございました・・・。
私たちがいるフランス南東部は、フランスで1番お天気の日が多い場所なのですが、北部ヨーロッパは雨や曇りの日が多く、南仏育ちの友人がフランス北部に出張に行った時、北部の方から「南仏人は段々鬱っぽくなっていくからすぐに分かるよ」と言われたらしい！
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さて、新学年になってもうすぐ半年が経とうとしています。（フランスは9月スタート）
個人主義の国だからなのか、当たる担任の先生によってスクールライフが大きく変わる（校則というかクラス則？も変わる）・・・それがフランス・・・と感じることが色々とあります！
それぞれの先生が自分の信念や嗜好によって指導内容が違う・・・・。
娘が1年生の頃の先生は、豪快に笑う、ちょっとぽっちゃりした女性の先生でした！
「給食前にお腹が空くから食べ物を持たせてください」と言われ、多くの子がクッキーやキャンディー、中にはチップスを持ってきていた子までいました！
クラスでは1年のうちに何度も「お菓子を作る」という日があり、毎月の誕生会でもケーキを食べたりしていました。
とにかく食べること、特に「甘い物」が好きな先生でした！
そんな先生ならでは！父の日のプレゼント（毎年クラスで準備する）に驚きのものをもらったエピソード！(〃艸〃)ﾌﾟｯ
⇩こちら、マンガ風にしてますので、良かったら見てみてください
⇩その②がこちら
甘い物を食べ過ぎるのはどうかと思うけど、とにかく豪快で可愛く、人気者の先生でした( *´艸｀)♥
そして2年目・・・・今回の先生は、いわゆる「意識高い系」
宿題も多いし（4年生の息子の２～３倍はある）、「甘い物は禁止！」な先生です(；´∀｀)
そして、まだ2年生なのに、クラスで1週間の合宿まで予定されてます（牧場に！）え？2泊とかじゃないの？？？1週間なの～～～～～？？？
と、おかんは寂しい限りなのですが、きっと一生思い出にのこる体験をしてくることでしょう！
とにかく・・・私もお砂糖をたくさん取ることには積極的ではないので、それは気にならないのですが、何かと堅くてちょっと疲れる（1年の時があんなだったので特に(；´∀｀)）
対する息子の先生は・・・・・存在感が薄～～～～～～～い（いや、きっと普通の先生だと思います。むしろ。きっと娘の先生が毎年個性が強いだけ）
そんなフランスの小学校ライフですが、小学校が5年間のフランス・・・・来年が息子にとって最後の小学校生活かと思うと・・・・
ただただ寂しい・・・・( ；∀；)
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♥トップ画像は、もらったプレゼントで作ったクッキーです！♥
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