まうちゃと食べる焼肉って格別だよね
まうしだよ
まうしね、焼肉ってあんまり好きじゃなかったの!
焼肉といえばね、家族全員で何ヶ月かに1回くらいの頻度でいくような、
贅沢の中でも最上級みたいな扱いのイメージがあったの
焼肉ってみんな卵かけご飯みたいに、
好きで当然でしょみたいな感覚があって、
まうしはよく「?」って感じでした
なんで嫌いだったのかはわからないけど、
まうしは家のホットプレートでお好み焼きとか自分で具材いれて作って
お肉とか焼いてみんなで箸つついて食べるほうがすきだったの
もしかしたら、まうしとってもケチだったから、
お金をすごく使うこととか贅沢ってことに抵抗があったのかもしれないね
まうしなんかが贅沢していいのかな、とか
なんだかそういう感情があったのかもしれないね
まうしのおうちは貧乏でもなくって、
むしろ友達の家庭よりも不自由ないおうちでした
まうしママとまうしパパはとっても貧乏だったみたいで、
まうしに不憫な思いをさせたくないって、すごく頑張ってくれたみたいです
お弁当も、いつも具材モリモリだったの
まうしママはお弁当がスカスカだった家庭だったみたいで
恥ずかしくないように、って配慮してくれてたんだって
まうしは、なぜかご飯にはとっても恵まれてるの
実家のまう星にいても、こっちにきても、
まうしはご飯に困ることがなかったの
いつも誰かが、まうしに「いっぱい食べてね」って言ってモリモリ与えてくれたの
まうしには、ごはんの神様が付いてくれてるのかもしれないね
まうしのワガママボディは、色んな人の助けがあって出来てるの!
「ふくよかなのは富の象徴」って言葉もあるけど、
まうしのモチモチましゅまろボディは富の象徴なんだよ!
それでね、もとは嫌いだった焼肉だけど
なぜか最近は、とってもすきです
焼肉がすきなんじゃなくて、まうちゃと食べる焼肉がだいすき
おいしいものを食べてるっていうのもあるんだけど、
だいすきなまうちゃと食べる焼肉が幸せなの
まうちゃが美味しそうにしてるところも見れて、とっても嬉しい
美味しいという体験を、すきな人と共有できるのもとっても好き
まうし、そんな感覚を知ることができました えへ
次はいつ食べれるかなぁ
たのしみだね、まうちゃ