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ジャーナリング(書く瞑想)

最近毎晩、ジャーナリングをやり始めたら、すこぶる調子がいい。

心が穏やかになり、
まさにデトックスという言葉がぴったり。

ジャーナリングのやり方について調べていた時に書かれていたのは、
頭を使うというより、とにかく手を動かすということ。

イライラ、不安、心配、悲しい、緊張、なんだかモヤモヤ、、そんな感情とか、なんでも、とにかく今、感じていることをひたすらノートに書く。ただそれだけ。

テーマがあった方が書きやすければ、書きたいテーマを置いてから、それについて思うこと、感じることをひたすら書く。
例)今なぜ不安なのか?
例)どうすれば気分がよくなるのか?

私は、テーマなしが落ち着いて書ける。
思いつくままに、急に話が変わったりしても気にしなくていいし、誤字脱字も、字が汚くても。誰に見せるわけじゃないんだから。
でも最初は、なんか人目を気にして、こんなこと書いたら悪いかな?嫌なやつかな?恥ずかしいかな。とか思いながらだったけど、そんなの関係ないんですよね(笑)

自分の感じていることに、
良い悪いの判断せずに、
思ったままに書く。


それによって、普段の生活でも、
ありのままの自分の感情を、客観的に見られるようになってくる気がしている。

書く瞑想はようするに、目をつむってやる普通の瞑想の書くバージョンですね。

ジャーナリングの効果として挙げられているのが、
抑うつ、ネガティブ軽減、ストレス解消、自己肯定感が上がる、などなど。

書くのは、1日5分でもいいし、続かなくても、たまに溜まった時でもいい。
そうやってゆるく始めてみたら、ズボラでなかなか続かない私でも、2週間続いています。しかも、デトックス効果が予想以上によかったので、結局毎日書けています。

書くことないなって日も、
書くことないな〜っ、なんかお腹すいたな〜明日の朝はあれ食べようかな〜パン好きだな〜パンって何挟んでも美味しいよな。そういえばこの前あの人がパンくれたな。いい人だな。私もそんな風に心配りできる人になりたいな〜。
とか。
あくまで例ですが(笑)

ポイントは、やっぱり
手で紙に書くこと。

私も紙に書く前は鍵付きのツイッターに呟いたり、デジタルで済ませていたけれど、書くと効果が断然違うので、
書くことがオススメです。

私は飽きないように、ペンやノートはお気に入りのモノを買ってくるところからスタートしました。
文房具好きというのもありますが、そしたら、やっぱりお気に入りのノート開きたくなるんですよね。
続けられているポイントです。



いかがでしたでしょうか?
寒い冬は気分も落ち込みがちです。
ちょっといいなと思って頂けたら、
参考になれば、嬉しいです。


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